男の子の赤ちゃんにかっこいい名前を付けたい!かっこいい雰囲気の名前例を文字数(一文字・二文字・三文字)や人気ランキング、古風・珍しい・季節などイメージ別に紹介します。芸能人や漫画・アニメの主人公やイケメンの芸能人から取った名付けも人気です。 このカクテルの名前は飲んだときの感触、 喉ごしのなめらかさを表現したものと思われます。 ※ ちなみに私(=店主)の一番好きなシャンパンカクテルはこのブラックベル カンパリというハーブ系リキュールを使用したカクテルです。カンパリは柑橘類と相性が良く、さっぱり美味しく飲めます。カンパリと苦味とオレンジの甘みが合わさった飲みやすいカクテル。 カクテルはショートカクテルからロングカクテルまで、さまざまなサイズがあります。味もパンチのある辛口カクテルから、デザートのような甘口カクテルまで幅広い種類があるのです。 この記事では、女性や甘党の人におすすめの甘いカクテルを紹介していきます。 お酒が苦手。だけどジュースを飲むのは雰囲気を壊しそう。そんなときはノンアルコールカクテルがおすすめ。特にノンアルコールカクテルのシンデレラはおすすめです。今回はシンデレラだけじゃない、おいしいノンアルコールカクテルをご紹介していきます。 甘い香りと、ジューシーな果肉が特徴の桃。さまざまなお菓子に使われる定番のフルーツですよね。今回は、そんな桃を使って、おいしいノンアルコールカクテル【モクテル】をご紹介します。この記事では、夏が旬の桃を使ったモクテルを紹介します。誰でも気軽に このカクテルの名前の由来は、 「子猫がなめるほど飲みやすい」「はじける泡の樣子が、落ち着きのない子猫そっくり」 というものらしいです。 そんなキティは、赤ワインに同量のジンジャーエール加えてつくるカンタンなカクテル。 バーに行った時や居酒屋に行った時にカクテルの意味を知ってスマートに注文できる人ってかっこいいですよね。そんなカクテル通になるべく今回は居酒屋にもある人気の定番カクテルの名前や種類を一覧にしてみました。名前や種類を理解してお酒を楽しみましょう。 Copyright © 2015-2021 Smartlog. 世界中のバーテンダーのオリジナルカクテルレシピを紹介します。簡単でスタンダードなものからオリジナルカクテルまでレシピをたくさん紹介します。新しいメニューやカクテルの名前を考案する際に是非参考にしてください。 オレンジジュースを使ったロングカクテル. 今回ご紹介するのは、白桃を使ったカクテル、ベリーニのレシピです。ヴェネツィアはハリーズバー出身のこのカクテルの誕生についても御案内します。色をつけたい場合、ガムシロップの代わりにグレナデンを使用しても美味しく頂ける作り方です。 カクテルを楽しむ!! 桃のリキュールを紹介します!! まずはリキュールのご説明から始めます。 今回は桃のリキュールを使おうと思います。 ちなみに、当店には桃のリキュールが 2 種類あります。 ベリーニ のカクテルレシピ。爽やかな味のスパークリングワインの中にピーチネクターの上品な甘さが加わった、飲み口のよいカクテル。イタリアのベニスにある有名なレストランバー、ハリーズバーの経営者ジュセッペ・チプリアーニ氏が1948年に考案。 桃なのかオレンジなのか分からないほど渾然一体と調和するこのカクテルに、まさにぴったりな名前といえるでしょう。 ジュース感覚でグイグイ飲める軽めのカクテル が飲みたい時にぜひどうぞ。 ビールカクテルを知っていますか?今も昔もビールは大人たちを魅了してやまないですが、ほんのひと手間加えたカクテルにするだけで、また違った美味しさが作り出せます。今回は、ビールカクテルに注目し、ビールカクテルのレシピ19選!飲みやすい初心者向けから上級者向きまでを紹介します。 チョコミント味の人気カクテル、「グラスホッパー」をピーチリキュールでアレンジしたレシピです。 本来は生クリームを使うカクテルなのですが、桃の味との相性を考えて、ココナッツミルクと合わせてみました。 味わいは甘口でクリーミィ。 そこで出されるカクテルでベリーニと言う桃のカクテルがあります。 1948年、ヴェネツィアにあるハリーズ・バーの当時のオーナー、ジュゼッペ・チプリアーニが、ルネッサンス期の画家ジョヴァンニ・ベリーニの展覧会を記念して作ったのが始まりと言われてます。 カクテルの名前は使ってるお酒の名前が入っているものや、名前だけではどんなカクテルの種類なのか連想できないものもあります。そんなカクテルの名前の由来を調べてみると面白いですよ。カクテルの種類、名前の由来や意味を種類別一覧で紹介します。 にしてくれるはずですよ。 ピーチツリーの香り高くフルーティーな桃の香りに、すりおろした桃とヨーグルトを加えた、まろやかだけどスッキリした味わいのラッシー風スイートカクテルです。 美味しいおすすめのリキュールをお求めの方へ。今記事では、リキュールの主な種類から、上手な選び方やおすすめの商品まで詳しくご紹介します。, ウイスキーの種類や選び方から、産地別のおすすめウイスキーまで詳しくご紹介していきます。, 【2021最新】最強のPC用ゲームパッドのおすすめ17選。有線&無線の人気モデル特集. おすすめのカクテルをたった30だけお伝えします。まだ沢山紹介したいのですが、初心者でも飲みやすく、自宅でも作りやすいものを集めました。カクテルを楽しみましょう! 果物図鑑(フルーツ図鑑)では、さまざまな果物の歴史や選び方、保存方法、栄養と効能、品種などをまとめています。 果物の名前もしくは写真を クリック すると説明が表示されます。 グラスに桃のコンポートとiceboxを入れ、ソーダを注ぎます。(市販のノンアルコールカクテルなどでもok)氷ではなくiceboxを使うので時間がたっても味が薄まらないのがうれしいですね。簡単にできるのでおすすめです♪ お酒が弱い方でも飲めるカクテルとして人気なピーチリキュール。この記事ではピーチリキュールの種類や度数についてご紹介します。ウーロン茶やオレンジジュースで割るおなじみのカクテルから、少し変わったアレンジカクテルレシピなども名前と共に伝授。 「初夏の爽やかカクテルポンチ」「【お家で簡単】フルーツカクテル」「家飲みカクテル 其の二 ピーチ梅酒」「ベリーとピーチのヨーグルトカクテル」 … カクテルとは、ウイスキーやウォッカ、ジンやラムなどの洋酒をベースとして、ジュースや他のお酒、お茶やミルクなど様々な種類の飲み物を混ぜてつくるドリンクのことです。, カクテルといえば基本的にはアルコール飲料を指しますが、ジュースとジンジャーエールを混ぜるなどしてお酒を入れずに作ったノンアルコールカクテルといわれるものもあります。, カクテルは大きく分けて「ショートカクテル」と「ロングカクテル」の2種類に分かれます。アルコール度数や飲み方などが違うため、自分のペースで飲むために、あるいはショットバーなどで飲み方のマナーを守るために、それぞれの特徴をしっかり押さえておきましょう。, ショートカクテルはカクテルグラスなどに注がれるカクテルで、一般的にはアルコール度数が高いお酒が多いです。氷を入れたシェーカーで一気に冷やしながらつくり、グラスには氷が入らないことが多いため、飲む側も温まってしまわないうちに素早く飲むことが求められます。, ロングカクテルは氷の入った大きめのグラスに入れて提供されることが多く、適温を長く維持できるので、ある程度長い時間をかけて楽しめるカクテルです。ベースになる洋酒をソーダ水やジンジャーエール、ジュースなどで割って提供されるものが多く、比較的アルコール度数が低めのものが多い傾向にあります。, ある程度、時間をかけて飲んでもいいものがほしい時には、ロングカクテルを注文するといいでしょう。, ジンは無色透明の蒸留酒(スピリッツ)で、松ヤニの香りがする点が特徴です。ジンベースのお酒を飲む際は、それぞれの素材をどう調和させてジン特有の香りを活かしているかを楽しめます。以下で紹介するのはジンベースの有名なカクテル6種類です。, ジントニックは、ジンをトニックウォーターで割り、ライムスライスかライムジュースを加えたロングカクテルです。ジンの香りとトニックウォーターの苦味と炭酸、ライムの酸味が組み合わさって強い爽快感が味わえます。, ジンとトニックウォーターの配分でアルコール度数を自由に調整できるから、アルコールにあまり強くない人やカクテル初心者にもおすすめです。, ③トニックウォーターを注いでステア。この際、炭酸が抜けすぎないように、混ぜる回数は1回か2回程度に留めておく。, ジンバックは、ジントニックと似たレシピのカクテルです。トニックウォーターの代わりにジンジャーエールを、ライムの代わりにレモンを使います。トニックウォーターからジンジャーエールに代わったため、ショウガの辛さのなかにも甘味があって飲みやすくなっています。, ②ジンとジンジャーエール、レモンジュースを適量注いで炭酸が抜けすぎない程度に軽くかき混ぜる。, オレンジブロッサムは、ショートカクテルとして作られることも、ロングカクテルとして作られることもあります。どちらにしても、材料はドライジンとオレンジジュースです。ショートカクテルとして作った場合、ジンとオレンジジュースの香りが混ざりあったフレッシュな香りが楽しめるカクテルになりますし、ロングカクテルとして作れば口当たりのいい飲みやすいカクテルに仕上がります。, 味と香りの強いカクテルとして楽しみたい時はショートカクテルとして、長い時間をかけて楽しみたい時はオレンジジュースを増やしてよりフルーティになったロングカクテルにするといいでしょう。, ①シェーカーにドライジンを40ml、オレンジジュースを20ml注いでシェイクし、カクテルグラスに注ぐ。, マティーニはジンベースの代表的なカクテルであり、「カクテルの王様」と言われるほどの定番のカクテル。基本的なレシピはドライジンとドライヴェルモット(薬草などで風味や苦味をつけたワインの一種)で、甘味のないシャープな切れ味が特徴です。バーテンダーの人数だけ、また飲み手の人数だけレシピがあるとも言われており、かつてのイギリス首相であったチャーチルはヴェルモットの瓶を眺めながらジンを舐めていたという逸話があります。, 代表的なカクテルのレシピであり、見た目もとてもおしゃれであることから、いかにもカクテルらしいカクテルを飲みたい時におすすめです。ただし、アルコール度数が非常に高いため、お酒が弱い方は要注意。, ②ドライジン45mlとドライヴェルモット15ml(ドライジンとドライヴェルモットの配分は適宜調整する)を注ぎ、ステアする。, ギムレットもジンベースの定番のカクテルで、ドライジンとライムジュースを使ったショートカクテルです。コーディアル仕様の甘いライムジュースを使うとよりオリジナルに近いレシピになって綺麗な緑色が出ますが、現在ではフレッシュライムジュースを使ったドライで酸味の強いものが主流。, 酸味が効いてキリッと冷えた口当たりのいいものを飲みたい時にぴったりなカクテルです。, ①シェーカーにドライジン3/4とライムジュース1/4を注ぎ、シェイクしてカクテルグラスに注ぐ。, ※フレッシュライムジュースを使った場合、材料にガムシロップなどを加えて多少の甘味をつけるレシピが一般的です。, ドライジンとバニラアイスクリームを使った変わり種のショートカクテルです。シェイクすることでジンとアイスクリームが空気を含んで混ざり合い、仕上がりはジェラートのような口当たりのよさに。材料の半分がスピリッツであるにも関わらず、バニラアイスのおかげで驚くほど飲みやすくなります。, ①シェーカーにドライジンとバニラアイスを同量入れ、氷は入れないでシェイクする(バニラアイスが溶けにくい場合は、白ワインや牛乳を少量加えてシェイクする), ウォッカはロシアなど旧ソ連圏などでおもに飲まれている蒸留酒(スピリッツ)です。基本的に無味無臭、無色透明のお酒であるため初心者向きのお酒であり、様々なカクテルのベースに適しています。, スクリュードライバーは代表的なウォッカベースのロングカクテルです。労働者がウォッカとオレンジジュースを混ぜる際に、ねじ回し(スクリュードライバー)を使ったという逸話から名前がついているそうです。, レシピはウォッカとオレンジジュースを混ぜただけというシンプルなもので、クセのないスピリッツであるウォッカとフレッシュなオレンジジュースの組み合わせは、お酒が苦手な人でも飲めるほど口当たりがよくなります。ウォッカとオレンジジュースの配分を変えることでアルコール量を調整できるので、すぐに酔ってしまうお酒が苦手な方にもおすすめです。, モスコーミュ-ルとは、「モスクワのラバ」という意味。ウォッカにライムジュースとジンジャーエールをくわえたもので、ライムの酸味とジンジャーの辛味、甘味が加わってとても飲みやすい有名なカクテルですが、「ラバに蹴飛ばされた」ようにあとから効いてくる強いお酒です。, ②ウォッカ45ml、フレッシュライムジュース15ml、ジンジャーエール適量を注ぎ、炭酸が抜けすぎない程度に軽くステアする。, ソルティドッグとはイギリスのスラングで「甲板員(=塩辛い野郎)」のことです。ウォッカとグレープフルーツジュースを混ぜたグラスのフチに塩がつけてあり、口をつけるとお酒の味と塩の味が一緒に口に広がって、独特のさっぱりした感じになります。, アルコール度数があまり高くないため、さっぱりしたものをじっくり楽しみたい時に最適なロングカクテルです。, ①タンブラーグラスやロックグラスのフチをレモンの輪切りなどで湿らせてから食塩をつけ、「スノースタイル」にする。, ガルフ- ストリームはウォッカにピーチリキュール、ブルーキュラソーとグレープフルーツジュース、パイナップルジュースをくわえたジュース感覚の強いロングカクテルです。氷を入れたグラスで提供されるため、時間をかけて楽しむことができます。, とてもフルーティで飲みやすいため、アルコールにあまり強くない女性やカクテル初心者にもおすすめです。, ①ウォッカとピーチリキュール、ブルーキュラソーをそれぞれ15mlずつ、グレープフルーツジュース30mlとパイナップルジュース10mlをシェーカーでシェイクする。, 名前には「海のそよ風、潮風」という意味があります。その名前の通り、ウォッカにグレープフルーツジュースとクランベリージュースを組み合わせたことによる、さわやかな酸味とすっきりした後味が特徴。, フルーティで飲みやすいことと、見た目がピンク色でかわいいことから、特に女性に人気のロングカクテルです。, ①ウォッカとクランベリージュース、グレープフルーツジュースを同量ずつシェーカーに入れてシェイクする。, ラムは、サトウキビの絞り汁が原料になる蒸留酒(スピリッツ)です。無色透明のホワイトラムと褐色のダークラムとゴールドラムに分かれ、それぞれ味や香りに違いがあります。スピリッツ特有の刺激のなかにも甘さがあるものを好む方におすすめです。, XYZとは、アルファベットの最後の3文字であり、そこからXYZは「これ以上のものはない究極のカクテル」という意味が込められていると言われています。レシピはラムとホワイトキュラソー、レモンジュースを混ぜたもので、強いアルコール度でありながら、甘味と酸味のバランスがとれた優しい飲み口のショートカクテルです。, ①ラムとホワイトキュラソー、フレッシュレモンジュースを2:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。, ダイキリはホワイトラムとフレッシュライムジュース、ティースプーン1杯の砂糖を混ぜたラムベースの有名なレシピです。キリッと冷えたラムをライムの酸味と砂糖の甘さが包み込んで、優しい口当たりになっています。, 清涼感のあるショートカクテルで、気温の高いときに楽しむのにぴったりです。特に暑い夏は氷と一緒にミキサーにかけた「フローズン- ダイキリ」でどうぞ。, ①シェーカーにホワイトム45mlとライムジュース15ml、ティースプーン1杯の砂糖を入れてシェイクする。, ※材料と砕いた氷をミキサーで混ぜてシャーベット状にすると、「フローズン- ダイキリ」になる。, 「キューバ- リブレ」などとも呼ばれるラムベースの代表的なロングカクテルです。キューバのスペインからの独立戦争時代の「Viva Cuba Libre(キューバの自由万歳)」という合言葉にちなんで名前がつけられています。ホワイトラムとライムジュース、コーラを組み合わせたレシピで、ラムとコーラが合わさってとても甘いカクテルです。, アルコール度数もあまり高くないので、ジュース感覚で飲める甘いカクテルがほしい時にどうぞ。, 『バカルディ』はバカルディ社の登録商標で、バカルディ社のホワイトラムを用いなければならないとされており、他社のホワイトラムを使った場合は『ピンク- ダイキリ』と呼ばれます。レシピはラムとライムジュースまでは『ダイキリ』と同じですが、砂糖の代わりにグレナデンシロップ(ザクロの果汁に砂糖で甘みをつけた赤いシロップ)を使ってザクロの風味がついているところが違っています。, 「バカルディにはバカルディ社のラムを使わないとダメなんだよ」と、一緒にバーに行った人にうんちくを語りたい時に注文してみてはいかがでしょうか。, ①バガルディ社のホワイトラムを45mlとフレッシュライムジュースを15ml、ティースプーン1杯のグレナデンシロップをシェーカーに入れてシェイクする。, ラムベースのホットカクテルです。ダークラムの濃厚な甘い香りとバターのコクが組み合わさって、ホッとしてしまうような甘くて優しい味と香りになります。レモンやシナモン、ナツメグやクローブなどのスパイスを入れてアレンジしてみてもGOOD!, ※レモンジュースを加えたり、ステアする際にマドラーの代わりにシナモンスティックを使ったりすれば風味を変えて楽しめる, テキーラはメキシコなどで作られる竜舌蘭を原料とした蒸留酒(スピリッツ)で、原材料に由来する特有の青っぽい香りがあり、そのままショットグラスで飲まれたり、カクテルのベースに利用されたりします。, サンライズとは日の出のこと。『テキーラ- サンライズ』は朝焼けの空をベースとなるテキーラとオレンジジュースで、昇る太陽をグラスの底に沈んだグレナデンシロップで表現したカクテルです。オレンジジュースの酸味とグレナデンシロップの甘みに包まれたテキーラのキレのよさを楽しめます。, 彼女- 彼氏など誰かと一緒にカクテルを楽しむ場合、ビジュアル的に面白いカクテルを注文したい時などにいいでしょう。, ①ゴブレットなど厚みのあるグラスに氷を入れ、テキーラとオレンジジュースを適量注いでステアする。, ②バースプーンなどを伝わせてゴブレットの縁から静かにグレナデンシロップを注ぎ、ゴブレットの底に沈ませる。, 「ディアブロ」とは「悪魔」という意味です。カカオリキュールの暗褐色が毒々しい悪魔の血の色のように見えることから名付けられた恐ろしげな名前と色合いのカクテルですが、テキーラにカカオリキュールとライムをくわえ、ジンジャーエールで割った飲み口は驚くほど柔らかく甘いカクテル。, ①タンブラーグラスなどに氷を入れ、テキーラとカカオリキュールを2:1の割合で注ぎ、ステアする。, 代表的なカクテルである『サイドカー』のテキーラバージョンです。テキーラとホワイトキュラソー、ライムジュースを混ぜたもので、『サイドカー』系列のキリッとした切れ味とテキーラの芳香を堪能できるショートカクテルです。, 食塩でスノースタイルにするため、少し塩っ気のある強いカクテルが飲みたい時にちょうどいい一杯でしょう。, ①シャンパングラスかカクテルグラスの縁をレモンの輪切りで湿らせて食塩を振り、スノースタイルにする。, ②テキーラとホワイトキュラソー、フレッシュライムジュースを2:1:1の割合でシェイクする。, 『ライジング- サン』とは朝日のこと。テキーラとシャルトリューズ(薬草のリキュール)、ライムジュースをシェイクしたもののなかにチェリーを沈めてスロージン(スモモのリキュール)を注ぐことで昇る朝日を表現しています。, テキーラとシャルトリューズの香りが複雑に絡み合った独特のスパイシーさがあるカクテル。甘さのなかに少し刺激のあるものがほしい時にどうぞ。, ②テキーラ45mlとシャルトリューズ15mlにライムジュース1/2個分をくわえてシェイクする。, 『モッキンバード』とは「物まね鳥」の意味。テキーラの産地であるメキシコ近辺に生息する鳥にちなんで名前がつけられたショートカクテルです。テキーラとグリーンペパーミントリキュール、フレッシュライムジュースを混ぜるというレシピで、鮮やかな緑色は見た目にも爽快感があり、香り高い味わいです。, ①テキーラとグリーンペパーミントリキュール、フレッシュライムジュースを2:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。, ※ペパーミントリキュールは緑色の色がついたグリーンペパーミントリキュールを使わないと、仕上がりが綺麗な緑色にならない。, ウイスキーは産地や銘柄によって様々な味わい、香りのものがあります。カクテルにする際にはそれぞれの個性を活かしつつ他の材料と調和させる工夫が必要です。, 『ニューヨーク』は鮮やかなオレンジ色のショートカクテルです。名前の通り、材料のウイスキーにはライウイスキーやバーボンウイスキーなどアメリカのウイスキーを使用したいところ。ウイスキーとフレッシュライムジュースの鋭い切れ味をグレナデンシロップと砂糖がまろやかにしていて、すっきり飲みやすい味になっています。, オレンジピールの香りも清々しく、清涼感のあるウイスキーベースのショートカクテルがほしい時にどうぞ。, ①ウイスキー(ライウイスキー、またはバーボンウイスキー)45mlとフレッシュライムジュース15ml、グレナデンシロップをティースプーン1/2杯、砂糖ティースプーン1杯をシェーカーに入れてシェイクする。, 『マンハッタン』は「カクテルの女王」とも呼ばれ、『マティーニ』と並ぶ有名なレシピです。ウイスキーとスイートベルモットの甘さのなかにアンゴスチュラビターズの少しスパイシーな香りが混ざったショートカクテル。, アルコール度数はやや強いですが、飲みやすく仕上がっている甘いカクテルであるため、少し強いお酒を飲んでみたい女性にもおすすめです。, ①ウイスキーとスイートベルモットを2:1の割合でミキシンググラスに入れ、そこに数滴のアンゴスチュラビターズを振りかける。, ※ウイスキーはライウイスキーかバーボンウイスキー、またはカナディアン- ウイスキーを使用することが望ましい, 『ゴッドファーザー』は、言わずと知れたイタリアンマフィアの抗争を描いた映画。このカクテルはウイスキーと、イタリアを代表するリキュールであるアマレット(杏仁を原料とするアーモンドの香りがするお酒)を混ぜたレシピであり、そこから名前がとられています。シンプルながらウイスキーのコクとアマレットの甘さが組み合わさった複雑な味わい。, ①ロックグラスに氷を入れ、ウイスキーを45ml、アマレットを15ml入れてステアする。, スコッチウイスキーと蜂蜜、生クリームを混ぜた異色のカクテルです。スコッチウイスキーのややスモーキーなピート香を蜂蜜と生クリームが包み込んでまろやかにし、しっかりとしたコクがありながら、甘くて飲みやすいショートカクテルに仕上がっています。, ①スコッチウイスキー30mlと蜂蜜15ml、生クリーム15mlを氷を入れたシェーカーに入れる。, ②強めにシェイクする(蜂蜜と生クリームという混ざりにくい材料がふたつ入っている上、蜂蜜が氷で冷やされるといっそう混ざりにくくなるため強く、素早くシェイクする), 『ラスティネイル』とは「錆びた釘」という意味です。ウイスキーとドランブイ(モルトウイスキーを原料とするリキュール)を混ぜたもので、ウイスキーの芳醇な味わいとドランブイのまろやかさが組み合わさって非常にまろやかで、柔らかな口当たりになっています。, ただし、材料はどちらもアルコール度数40度の強いお酒であるため、いくら飲みやすくても飲み過ぎには要注意。仕事終わりのリラックスタイムなど、ゆったり落ち着いて飲みたい時に選びたい1杯です。, ①氷を入れたロックグラスにウイスキーとドランブイを3:1の割合で注ぎ、ステアする。, ※ウイスキーにはスコッチウイスキーを使用する。また、ウイスキーとドランブイの割合は1:1~3:1の範囲で好みに応じて調整する。, ブランデーは銘柄によって大きく味わいや香りなどが異なるため、カクテルの材料として使うにはそれぞれの種類の個性をいかに活かせるかがバーテンダーの腕の見せ所になります。, 『サイドカー』スタイルと呼ばれる多くのバリエーションの基本となるレシピ。ブランデーとホワイトキュラソー、フレッシュレモンジュースからなるスタンダードなレシピであり、バーテンダーの個性や力量がよく現れるカクテルです。ブランデーの香りをホワイトキュラソーとレモンジュースの柑橘系の香りが引き立てて非常に華やか。, アルコール度数が強いわりに口当たりが良いため、すいすい飲める少し強いお酒を試してみたい時にどうぞ。, ①ブランデーとホワイトキュラソー、フレッシュレモンジュースを2:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。, ※オレンジの香りを補うために、カットオレンジやスライスオレンジをシェーカーに一緒に入れてシェイクすることもある。, 『アレキサンダー』はチョコレート風味のショートカクテル。材料はブランデーとカカオリキュール、生クリームです。全体の3/4がお酒であるためアルコール度数は優に20度を超えるが、カカオの甘さと風味、生クリームの柔らかさのおかげで強いアルコール度数を感じさせず、女性でも軽く飲めてしまいます。, ①ブランデーとカカオリキュール、生クリームを2:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。, ※生クリームが混ざりにくいため強めにシェイクする。カカオリキュールは着色されたタイプを使用する。, 日本初のカクテルで、名前はそのまま「桜の花」という意味です。ブランデーとチェリーブランデー(チェリーをブランデーに漬けこんだリキュール)、フレッシュレモンジュース、オレンジキュラソー、グレナデンシロップと多くの材料を用いて作ります。チェリーやオレンジ、レモンなどのフルーティな香りが心地よくまとまるカクテルです。, 種類の異なる様々な香りが複雑に絡み合った芳香が楽しめる華やかな一杯がほしい時におすすめです。, ②フレッシュレモンジュースとオレンジキュラソー、グレナデンシロップを、それぞれ2滴からティースプーン1/2杯の範囲でシェーカーに入れる。, ブランデーとホワイトキュラソー、ホワイトラムにフレッシュレモンジュースとほぼお酒のみを混ぜたレシピです。アルコール度数は40度近いのですが、柑橘の香りが爽やかなこともあって驚くほど刺激が少なく、口当たりが良いため意外とすんなり飲めてしまいます。, 「ベッドに入って」を意味する『ビトウィーン- ザ- シーツ』は「ナイトキャップ(就寝前の一杯)」に最適です。, 『ニコラシカ』は、未完成の状態で提供される珍しいカクテルです。注文すると、リキュールグラスに入ったブランデーが出てきますが、その上には砂糖が盛られたレモンスライスが乗っていて、飲む際には砂糖ごとレモンスライスを口に入れて噛みしめます。すると口のなかに甘酸っぱい味がいっぱいにひろがるので、そこですかさずブランデーを一気に飲み干すという、いわば口のなかで作るカクテル。, ブランデーを生で飲むわけだから当然アルコール度数は相当に高いですが、レモンと砂糖の甘酸っぱさとブランデーの熱い感触が一緒に喉を流れていく感覚は独特のものでやみつきになる人多数。複数人で一斉に飲み干すと盛り上がりますよ。, ※砂糖には湿り気のある上白糖などを使い、メジャーカップで何度か押さえつけると綺麗に盛れる。, リキュールとは、蒸留酒(スピリッツ)に果汁や香料、砂糖や着色料などをくわえて味や香りを調製した混成酒のことです。フルーティな香りのものやまろやかな味わいのものが多く、リキュールベースのカクテルは甘い味わいで初心者向きのものが多くなっています。, レシピはカシスリキュールとフレッシュオレンジジュースを混ぜるだけ。家庭でも簡単に作れる、カシスとオレンジ、ふたつのフルーツの風味と甘さを満喫できるロングカクテルです。, カシスリキュールとオレンジジュースの配分でアルコール度数を調整しやすいこともあり、アルコールに弱い方やカクテル初心者にもおすすめです。, 『ファジーネーブル』は初心者にも飲みやすいことで有名なロングカクテルです。ピーチの甘さにオレンジジュースの酸味が加わり、2つの香りが混ざり合って、とてもフルーティで美味しいカクテルに仕上がります。名前の「ファジー」とは「曖昧な」という意味。桃なのかオレンジなのか分からないほど渾然一体と調和するこのカクテルに、まさにぴったりな名前といえるでしょう。, 『カルーアミルク』は初心者向きのカクテルです。レシピはコーヒーリキュールと牛乳を混ぜるというシンプルなもので、想像どおりのコーヒー牛乳の味がします。アルコール度数もビールと同等か、やや高い程度になるため、アルコールに弱い方でもすんなり飲めるでしょう。, カクテルを飲んだことがないので、最初は飲みやすいものを試してみたいという最初の1杯にどうぞ。, ※コーヒーリキュールと牛乳の割合は好みによって増減させる。コーヒーリキュールに「カルーア」を使わない場合、『カルーアミルク』とは呼ばれないので注意。, グラスホッパーとは「バッタ」を意味しており、これはカクテルの仕上がりの色にちなんでいます。透明なホワイトカカオリキュールとグリーンペパーミントリキュール、生クリームをシェイクしてつくるカクテルで、チョコミントのような爽やかで甘い味わいになります。, ①シェーカーに氷と同量のホワイトカカオリキュールとグリーンペパーミントリキュール、生クリームを入れる。, ※カカオリキュールは褐色のものではなく透明な種類のカカオリキュールを使わないと仕上がりが綺麗な緑色にならない。, 『照葉樹林』はグリーンティリキュール(緑茶や抹茶でお茶の風味や色をつけた日本発祥のリキュール)を用いた代表的なロングカクテル。お茶のリキュールをウーロン茶で割るだけというシンプルなレシピながら、原料がほとんど同じなだけはあって両者の相性は抜群。『照葉樹林』という名前の由来にもなった深い緑色が目にも清々しく、お茶の風味を堪能できるカクテルです。, アルコール度数もあまり高くないため、気分転換に和風の飲み物を飲んでみたい時に選んでみてください。, 言わずと知れた喜劇王の名前を冠せられたカクテル『チャーリー- チャップリン』は、アプリコットブランデーとスロージン(スピリッツにスモモを漬けこんだリキュール)、フレッシュレモンジュースとフルーツばかりを混ぜるというもの。甘すぎず酸っぱすぎずバランスのとれた口当たりのいいカクテルです。, ①アプリコットブランデーとスロージン、フレッシュレモンジュースを同量ずつシェーカーに入れ、シェイクする。, 楊貴妃とは、中国の唐の時代の皇妃の名前です。楊貴妃はライチや原料の一つである桂花陳酒(白ワインにキンモクセイの花を漬け込んだお酒)を好んでいたという逸話があることから名付けられたと言われています。桂花陳酒のキンモクセイとライチリキュールが非常に香り高く、また少量加えられたブルーキュラソーの青色が見た目も綺麗な仕上がり。名前にふさわしい高貴な雰囲気のあるおしゃれなカクテルです。, ライチとグレープフルーツの甘さと酸味、苦みのバランスがよく、フルーティなカクテルがほしい時にぴったりな女性に人気のショートカクテルです。, ①桂花陳酒を30ml、ライチリキュールを10ml、グレープフルーツジュースを20mlと、ティースプーンに1杯のブルーキュラソーをシェーカーに入れ、シェイクする。, カンパリはビターオレンジやキャラウェイ、コリアンダーなど60種類もの原料からつくられるリキュールで、苦みの強い味が特徴です。このレシピではカンパリをグレープフルーツとトニックウォーターで割っているため、柑橘系のほのかな甘みと爽やかな味わいに炭酸の爽快感が味わえます。, アルコール度数はビールと同程度であるため、ジュース感覚で気軽に飲めるロングカクテルが欲しい時にぴったりです。, ワインは、ブドウの畑や品種、年度などによって様々な異なる味わいになります。そんなワインもカクテルのベースとして利用され、1本1本異なった味わいのワインをいかに他の材料と調和させるかがバーテンダーの腕の見せ所です。, 『スプリッツァー』という名前はドイツ語の「シュプリッツェン(はじける)」が由来となっています。レシピは白ワインをソーダ水で割るというシンプルなもの。白ワインのなかでソーダの泡がはじけて揺れる様が見た目に華やかなだけでなく、爽やかな口当たりでスイスイ飲めてしまいます。, キティとは、「キャサリン」の愛称であったり、子猫の幼児語であったりするかわいい名前のカクテルです。赤ワインとジンジャーエールを混ぜてつくり、甘い口当たりで飲みやすくなっています。使うワインを変えることで味を変えられる他、使用するジンジャーエールを甘口のものを使うか辛口のものを使うかによっても仕上がりを変えられます。, 『ピーチ- レディ』はピンク色がかわいくて美味しい女性に人気のレシピです。材料には白ワインとピーチリキュール、ストロベリーシロップと牛乳を使います。ストロベリーシロップと牛乳を使っていることから分かる通り、味の方向はイチゴミルク。そこに白ワインの香りとピーチの香りが漂う甘口のカクテル。かといって甘すぎるわけでもなく、クラッシュドアイスのおかげで意外とさっぱり飲めてしまいます。, ①白ワインとピーチリキュール、ストロベリーシロップ、牛乳を2:1:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。, シャンパンやスパーリングワインを使ったカクテルもあります。細身のシャンパングラスに注がれたカクテルは見た目にもおしゃれで雰囲気抜群です。, 名前の由来は黄色いかわいい花をつけるミモザの木です。シャンパンとオレンジジュースを混ぜる『ミモザ』は、もっとも贅沢なオレンジジュースとも呼ばれています。シャンパンの香りとオレンジジュースの柑橘系の香りがまざりあって後味はすっきり爽やか。, アルコール度数もあまり高くなく、綺麗な細身のグラスに入ったカクテルは食前酒にも最適です。, ②フルート型シャンパングラスなど細身のグラスにシャンパンとフレッシュオレンジジュースを同量入れ、炭酸があまり抜けない程度に軽くステアする。, 『キール- ロワイヤル』は「王のキール」という意味です。シャンパンとカシスリキュールを混ぜたレシピで、シャンパンを白ワインに替えると元になった『キール』というカクテルになります。材料になるシャンパンは辛口のものを用いるほうが望ましいとされており、カシスリキュールが加えられているとはいえ、仕上がりもやや辛口になる傾向です。, シャンパンの炭酸のおかげでさっぱりした後口になるため食中酒にしても美味しいカクテルです。, 日本産の蒸留酒である焼酎もカクテルの材料として使われます。芋や米、麦など原料によって様々な風味になる焼酎をカクテルベースにすると和のテイストが濃くでるため、日本人はもちろん外国人にも人気。, 『春雪』は「しゅんせつ」と呼ぶ日本発祥のカクテルです。焼酎とグリーンティリキュール、カルピスなど材料も日本原産のものばかり。材料の大半を焼酎が占めますが、グリーンティリキュール由来のお茶の香りとカルピスの甘さのおかげで女性でも飲みやすく、かつ綺麗な緑色に仕上がっているところから目でも楽しませてくれるカクテルです。, ①焼酎とグリーンティリキュール、カルピスを4:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。, 『焼酎コーク』とは名前の通り焼酎のコーラ割り。コーラは様々なカクテルの材料として使われ、スピリッツとの相性の良さが知られていますが、焼酎との相性も抜群。焼酎のコクとコーラの甘さが互いを引き立て合う和洋折衷の味わいはなかなかのもの。, 焼酎の匂いがダメという方も、コーラと合わせてみると気にならなくなることも。焼酎に苦手意識がある方に一度試してみていただきたい飲み方です。, 『舞乙女』は焼酎ベースのショートカクテルです。材料には焼酎とフランボワーズリキュール(キイチゴのリキュール)、ホワイトキュラソー、グレナデンシロップ、フレッシュレモンジュースを用い、フルーツ由来の甘さと酸味、焼酎のパンチ力がほどよく絡み合ってバランスのとれた味になります。, 焼酎ベースではありますがカクテルとしてオーソドックスな仕上がりになっていますから、初めて焼酎ベースのカクテルを飲んでみる時のお試しとしても最適です。, ①焼酎20mlとフランボワーズリキュール15ml、ホワイトキュラソー10ml、グレナデンシロップ10mlと、ティースプーンに1杯のフレッシュレモンジュースをシェーカーに入れ、シェイクする。, 外国人にも「sake」として人気の日本酒。カクテルの材料としての歴史も長く、和のテイストを感じられる様々なレシピが考案されてきました。, 『撫子』は日本酒と卵白、フレッシュレモンジュースとグレナデンシロップ、ガムシロップを混ぜたショートカクテルです。レモンジュースとシロップのおかげで味は甘酸っぱく仕上がっており、卵白が入っているため泡立ちもよくまろやか。言われなければ日本酒ベースだとは気づかないかもしれません。, ①日本酒と卵白1/3個分、ティースプーン3杯分のレモンジュースとティースプーン2杯分のグレナデンシロップ、ティースプーン1杯分のガムシロップをシェーカーに入れ、シェイクする。, 『サムライ』は日本酒ベースのとてもシャープな飲み口のショートカクテルです。レシピは日本酒にフレッシュライムジュース、フレッシュレモンジュースをくわえるというもので、柑橘類の酸味が日本酒本来のキレをいっそう際立たせたキレの良さが持ち味。, 口のなかがさっぱりしますから、食後に飲んだり主張の強い食事と一緒に味わったりするのがおすすめです。, 『春の雪』は日本酒とグリーンティリキュール、ジンとフレッシュレモンジュースを混ぜたショートカクテルです。日本酒とお茶という日本を代表する味覚が含まれていることから、和のテイストを強く感じられます。アルコール度はやや高めですが、グラスの縁につけられた砂糖のおかげもあって口当たりは柔らか。, 喉が渇いたときや最初の一杯などに定番のお酒といえばビール。一番たくさん飲むお酒はビールだという方も多いでしょう。, ここでは、そんなビール党のニーズにも答えられるビールをベースにしたカクテルを5種類紹介します。, ビールをベースとしたカクテルとしてもっとも有名なのが『シャンディガフ』です。ビールとジンジャーエールを混ぜたもので、ビール特有のホップの苦味をジンジャーエールの甘さと辛さがやわらげるため、ビールの苦手な方でも飲みやすくなっています。, クセがなく飲みやすいため、ビアカクテルがどんなものか試してみたい方におすすめです。, ①ビールとジンジャーエールをグラスに注ぎ、炭酸をあまり逃がさないように静かにステアする。, ※氷を入れずに提供するスタイルであるため、材料とグラスは事前によく冷やしておく。ジンジャーエールはすっきりした辛口のビールとの愛称が良いため、『シャンディガフ』には黒ビールではなく、一般的なラガービールやエールビールを使用する。, 『レッドアイ』はビールとトマトジュースを混ぜたビアカクテル。飲み過ぎた翌朝の赤くなった目を表していると言われています。トマトジュースが大好きという方はそのままでもいいですが、もう一味欲しいという方は塩コショウやウスターソースなどで好みの味に調整しても美味しく飲めるでしょう。, 二日酔いの時でもスパイシーな風味で飲みやすいうえに、栄養満点で迎え酒に最適という声も。, ※好みにより、塩やコショウ、タバスコ、ウスターソース、レモン、生卵などをくわえる。, 『ブラック- ベルベット』は黒ビールとシャンパンを同量ずつ混ぜたカクテル。一見奇妙な組み合わせのように思えるかもしれませんが、黒ビールの濃厚なコクとシャンパンのさわやかで芳醇な香りが意外にもマッチします。グラスのなかで踊るキメ細かな泡が滑らかなベルベットのように美しく目でも楽しめるカクテル。, 飲んで美味しく、鑑賞しても楽しいビアカクテルですから、彼女との宅飲みデートで作ってみても盛り上がりますよ。, ①ゴブレットやタンブラーグラスなどによく冷やしたシャンパンと黒ビールを同量ずつ注ぐ。, アメリカやドイツなどではレストランでも提供される一般的なビアカクテルです。材料となる黒ビールとコーラはどちらも黒に近いような褐色。そのふたつを混ぜると石油のような色の黒っぽい色のカクテルができあがることから名前がついたといわれています。, コーラの甘さによってビールの苦味が抑えられるため、ビールが苦手な人でも飲みやすいカクテルです。, ①氷を入れずに提供するスタイルであるため、グラスと材料をあらかじめよく冷やしておく。, 「飼い犬にビールを飲ませようとしたが見向きもしなかったため、試しにジンを混ぜていたら鼻を突っ込んで離れなくなった」というエピソードから名前がついたビアカクテルです。ジンによってビールのアルコール度数と香りが補われており、ビールの喉越しの良さはそのままにガツンとパンチの聞いた味わいになっています。, ビール好きにはたまらないカクテルですが、アルコール度数はビールの比ではなくなっているため、飲み過ぎには注意しましょう。, ※ジンとビールは1:2を基準として好みにより杯分を調整する。ビールは一般的なピルスナータイプの他、黒ビールを使用してもいい。, カクテルは基本的に洋酒をベースとしたものですが、体質的にアルコールが全くダメという方も多いでしょう。バーには、そんな方でも楽しめるノンアルコールカクテルが用意されています。, ここではお酒が飲めない下戸の人や車を運転する人も安心のノンアルコールカクテル5種類を紹介します。, フレッシュオレンジジュースと牛乳、木イチゴのシロップを混ぜたこのノンアルコールカクテルは、甘さと酸味が牛乳でやわらかくなっており、飲みやすくまとまっています。, ①フレッシュオレンジジュース120mlと牛乳60ml、木イチゴのシロップ20mlをシェーカーに入れ、シェイクする。, 『シャーリー- テンプル』は、大人たちがお酒を飲んでいる時に子供たちが楽しめるようにと考案されたノンアルコールカクテルです。レシピはジンジャーエールとグレナデンシロップを混ぜるというシンプルなもの。甘くて少し刺激的なジンジャーエールに甘いシロップが加わって、小さな子供も楽しめる味になります。, その成り立ちにあるように、子供に雰囲気を味わわせてあげたい時に注文するといいでしょう。なお、京都を中心とする関西では『シャーリー- テンプル』と注文するとアルコール入りの別カクテルが出てくることもあるので、事前によく確認しておきましょう。, ミントの爽快感が熱い夏に嬉しいカクテル『モヒート』。そのノンアルコール版が『ヴァージンモヒート』です。フレッシュライムジュースとミントの葉、ソーダ水の組み合わせに砂糖で甘みをつけられており、喉ごしが爽やかでゴクゴクいけてしまいます。, 『バージンブリーズ』はグレープフルーツジュースとクランベリージュースを混ぜたノンアルコールカクテル。グレープフルーツジュースの酸味と苦味、クランベリージュースの甘みと酸味が組み合わさって、酸っぱくて爽快感の強い味になります。, 見るからに美容と健康にもよさそうな組み合わせ。フルーツに含まれるビタミンやミネラル分を取りたい方にもおすすめです。, ①グレープフルーツジュースとクランベリージュースを同量ずつシェーカーに入れ、シェイクする。, 『シンデレラ』はノンアルコールカクテルの代表的なレシピの一つ。オレンジジュースとパイナップルジュース、レモンジュースを混ぜたもので、柑橘系とパイナップルの甘みと酸味を組み合わせたことで、とてもトロピカルな風味になっています。, ①フレッシュオレンジジュースとパイナップルジュース、フレッシュレモンジュースを同量ずつシェーカーに入れ、シェイクする。, カクテルは様々な種類があり、同じベースでも副材料にどんなものを使うかで最終的な仕上がりは大きく変わってきます。あまり馴染みがないと、どんなものを選べばいいか分からないこともあるでしょう。しかし、自分の味の好みや好きなお酒をバーテンダーに伝えれば、ぴったりな一杯を選んでくれるはず。, まずはいくつかの種類を試してみて、そこから徐々に経験を増やしていけば、カクテルをもっと楽しめるようになるはずですよ。, カクテルの種類について詳しく知りたい方へ。今記事では、ジンやウォッカ、ラムベースの定番カクテルから、女性にも飲みやすいノンアルコールカクテルまで詳しくご紹介します。居酒屋やバーでも気軽に飲めるので、ぜひ参考にして自分好みのお酒を見つけましょう!. 桃 カクテルの簡単おいしいレシピ(作り方)が75品! ジューシーな桃のカクテル ならみんなの気分をきっと Everything’s Peachy! 日本酒はそのまま飲むイメージが強いお酒ですが、カクテルのベースとしてもおいしく楽しめます!この機会にぜひ、日本酒カクテルを試して、日本酒の魅力を再発見してみませんか? 今回は、ご自宅で簡単に作れる日本酒カクテルレシピをご紹介します。 桃のジュースとウォッカのカクテル作った。名前は?これにオレンジが入るとピーチドライバー?物置にしている部屋に久しぶりに入ったら、棚が歪んでた。片付けし始めたら… カクテルとしての名前の由来についてははっきりとした記録が残っていませんが、コスモポリタンはグローバル化や女性の社会進出が顕著になり始めた1980年代に生まれたカクテルだといわれています。 カクテルの名前は使ってるお酒の名前が入っているものや、名前だけではどんなカクテルの種類なのか連想できないものもあります。そんなカクテルの名前の由来を調べてみると面白いですよ。カクテルの種類、名前の由来や意味を種類別一覧で紹介します。, お店でお酒を選ぼうと思ったら、知らない名前のカクテルが書いてあったことありませんか?どんなお酒の組み合わせなのかわからないから、味のわかる定番のカクテルをつい選んでしまいますよね。, カクテルの名前は「カシスオレンジ」のように、カシスリキュールとオレンジジュースの組み合わせだと名前からわかりますが、名前から想像できないカクテルもたくさんあります。しかしカクテルの名前の意味やお酒の種類がわかることで、新しいカクテルに出会えますよ。, カクテルとはベースとなるお酒に、他のお酒やジュースやその他の材料を混ぜて作るお酒のことです。ベースとなるお酒にジュースを混ぜた飲み物をカクテルと間違えられますが、お酒とお酒の組み合わせもカクテルです。, 古代ローマや古代ギリシャ、古代エジプトの時代からカクテルが作られたといわれています。その当時のワインやビールがそのまま飲むにはまずかったので、ほかの物と混ぜて飲んでいたらしいです。, カクテルの種類はたくさんあり、数千種類あるとされています。こんなにたくさんの種類があるのは、使用される材料がたくさんあるのと、少しレシピが変わるだけで違う種類のカクテルになるためです。, またカクテルの世界大会もたくさんあり、オリジナルカクテルで競う大会がほとんどです。大会が開催されるごとにたくさんのオリジナルカクテルが作られるのですから、毎年どんなにたくさんの種類のカクテルができているのか想像もつかないですね。, カクテルの名前がわからなくても、恥ずかしいことはありませんよ。barなどでカクテルの種類や、名前からどんなお酒なのかわからなくても、バーテンダーさんに聞いてみてください。一番恥ずかしいのは、知ったかぶりをすることですね。, 恥ずかしいといえばカクテルの名前が読むのが恥ずかしいものがあります。特にキスが名前に入っているカクテルが多いですね。恋人と飲むお酒にピッタリです。, リキュールベースの種類のカクテルです。ピーチ・リキュールとオレンジジュースを混ぜて作るカクテルです。桃とオレンジの甘酸っぱさが人気のカクテルです。お酒が苦手な方でも甘いので飲みやすいですよ。, サザンカンフォート(ピーチリキュール)とオレンジジュース混ぜて、ファジーネーブル作ったぞ(^p^) pic.twitter.com/DdyJHJE7xS, ファジーネーブルの由来は、「ファジー」が桃の表面の毛と曖昧という意味を指していて、桃なのかオレンジなのか曖昧な味という意味があります。ネーブルはネーブルオレンジからきています。, [本日の一杯]・ミモザシャンパンカクテルの代表格。南仏ニースに咲くミモザの花の色に似ていることから名付けられた。昨夜も大盛況あざす。もちろん今宵もRedRoomやてます。お気軽にどぞ。#RedRoom #bar #nightlife pic.twitter.com/uxZCKV991t, シャンパンとオレンジジュースを混ぜて作るカクテルです。シャンパンを使っているので、世界で最高に贅沢なオレンジジュースとも言われています。オレンジジュースのカクテルは飲みやすいものが多いですよ。, ミモザの由来は、黄色い花をつける「ミモザ」という植物と色合いが似ていることから名づけられました。, A post shared by keiko''y (@keikoliami) on Jun 17, 2017 at 6:45pm PDT, ピーチリキュールのクレーム・ド・ペシェとレモンジュースとグレナデン・シロップをシェイカーでシェークして、グラスに入れたあと、ソーダを混ぜて作ります。ピーチ・リキュールベースのカクテルですね。シロップはコーヒー用のシロップでも代用できます。, ピーチフィズの由来は、炭酸のはじける音が「フィズ」と聞こえたことから、炭酸で割るカクテルやジュースにはフィズがついています。炭酸のカクテルが好きな人は覚えておくといいですね。, A post shared by satomi kobayashi (@tomo_11.11) on Nov 12, 2017 at 5:07am PST, リキュールベースの種類のカクテルで、ミント・リキュールとチョコレート・リキュールと液体の生クリームをシェークして作ります。ミントとチョコレートの香りが楽しめて、生クリームのなめらかさが女性に人気のカクテルです。グラスホッパーの由来は、名前にバッタやキリギリスという意味があり、カクテルの色合いから名づけられました。, A post shared by rika akagawa (@aka.rika2) on Oct 29, 2017 at 3:48pm PDT, ラムベースの種類のカクテルで、ラムとグレープフルーツジュースとトニックウォーターで作ります。ラムのさっぱりとした夏にピッタリのカクテルです。ソルクバーノの由来は、ソルが「太陽」でクバーノが「キューバの」という意味があり「キューバの太陽」という意味の名前です。1980年のトロピカルカクテルコンテストで日本人が1位を獲得した作品です。, 《CHERRY BLOSSOM》大正時代に横浜で生まれた日本を代表するカクテル、チェリーブロッサムPJ.Bではコニャック・ブランデー、チェリー・マルニエ、グラン・マルニエ、グレナデンシロップを使い、甘くない大人のシーズナリー・カクテルに仕上げます pic.twitter.com/wYpCzUL3LU, 日本生まれのカクテルの中でも有名なカクテルです。作られてから年月が経っているのでいろいろなレシピがあります。基本的にはチェリー・ブランデーにブランデー、レモンジュース、シロップ、オレンジ・キュラソーをシェークして作ります。桜色のかわいいカクテルですね。, そうそう、春らしいカクテルと言えば、こんなのありますね。チェリーブロッサム。チェリーブランデー+ブランデーが基本なので、それなりに度数ありますけど甘めの口当たりいいカクテルです。 pic.twitter.com/S9okEdIRDZ, チェリーブロッサムの由来は、「桜の花」という意味があり桜をイメージして作られたカクテルだといわれています。正式にはチェリー・ブロッサム・カクテルという名前ですが、チェリーブロッサムと省略されることが多いです。, A post shared by bar 麻戸 (@bar_mado_asakusa) on Nov 3, 2017 at 5:05am PDT, アレキサンダーはブランデーベースとジンベースの種類があります。最初はジンベースでしたが、のちにブランデーベースのアレキサンダーが作られました。日本はブランデーベースが有名ですが、欧米ではジンベースがアレキサンダーで、ブランデーベースはブランデー・アレキサンダーと言います。, アレキサンダー!大体バー来ると飲む。甘党には飲んだ欲しいカクテル。 pic.twitter.com/mwbMotI8kn, ジンベースもブランデーベースも、ベースと生クリームとカカオリキュールをシェークして、グラスに注いだ後ナツメグをかけて作ります。, A post shared by tigeroo53 (@tigeroo53) on Oct 29, 2017 at 5:03am PDT, アレキサンダーの由来は、イギリス皇太子エドワードが、王妃のアレキサンドラにささげたカクテルと言われています。アルコール度数が高いですが、甘く飲みやすいので飲み過ぎに注意です。, A post shared by 中山博司 (@164nakayama) on Mar 22, 2017 at 6:26am PDT, 鮮やかな緑色が特徴的なカクテルです。ペルノとグリーンミントリキュールをシェークして作ります。爽やかなミントの香りが広がります。グラッドアイの由来は、名前に「色目を使う」という意味があります。甘口なのに爽やかで、独特な誘惑されてしまいそうな味わいから名づけられたのかもしれませんね。, [本日の一杯]・スプモーニロングカクテルの代表格。カンパリのほろ苦くもほんのり残る甘みが美味。今夜は華金。Herbie⇔RedRoomで暴れます。オレと遊んで。#Herbie #club #party #RedRoom #bar #nightlife pic.twitter.com/sNLI6bFgJa, 食前酒として飲まれる、リキュールのカンパリがベースのカクテルです。カンパリとグレープフルーツジュースとトニックウォーターを混ぜて作ります。グレープフルーツジュースの酸味で飲みやすくなっています。スプモーニの由来は、イタリア語の「Spumare」で泡を立てるという意味があります。, チョコレートリキュール(モーツァルト)と生クリーム、ブランデーでパパゲーナカクテルと言うバレンタインデーにぴったりな飲み物を教えてもらいました。女性の皆様チョコでなくてもOKですよ! pic.twitter.com/z8dpSui2EV, 甘くマイルドなチョコレート・リキュールベースのカクテルです。モーツァルト・チョコレート・クリーム・リキュールとブランデー、生クリームをシェークして作ります。, A post shared by @nooooooonco on Feb 17, 2016 at 4:18am PST, パパゲーナの由来は、モーツァルトが作曲したオペラの「魔笛」の登場人物から名づけられました。モーツァルトが作者なので、チョコレート・リキュールにはモーツァルト・チョコレート・クリーム・リキュールが使われます。, A post shared by むーたまぐらむ (@mootama3) on Aug 28, 2017 at 6:26am PDT, アースクエークともアースクエイクとも言われます。辛口のカクテルでアルコール度数は40度以上もあるので、お酒が強い人でないと飲みにくいカクテルですね。ドライ・ジンとウィスキーとアブサンをシェークして作ります。, A post shared by こん (@kon.0203) on Jan 27, 2017 at 8:36pm PST, アースクエークの由来は、日本語でアースクエークは「地震」という意味があります。アルコール度数が40度以上なので、飲むと地震に合ったような衝撃を受けることから名づけられたと言われています。皆さんも飲むときには衝撃に注意してください。, A post shared by @tommekko0606 on Oct 15, 2017 at 2:21am PDT, ペパーミントグリーンの鮮やかな色が印象的なカクテルですね。ドライ・ジンとグリーン・ペパーミント・リキュールをシェークして、縁をレモンで濡らしたグラスに注いで、チェリーを底に沈めます。グラスの縁にシュガーをつける「スノー・スタイル」でも楽しめます。, 今宵の一杯にカクテル‼︎青い珊瑚礁ジンベースにミントとチェリーを加えるd( ̄  ̄)ジメジメとした梅雨を口の中からスッキリと整える青い風を切ってキラキラの珊瑚礁を感じる一杯は如何⁉︎#barjigoku #カクテル #青い珊瑚礁 #今宵の一杯 #夏 #懐 pic.twitter.com/EEiUEkJoKt, 青い珊瑚礁の由来は、カクテルのグリーンを南国の海に、チェリーを島や珊瑚に見立てて作られたことから名づけられました。日本人バーテンダーが作者です。, A post shared by とむやむ君 (@tomyum400) on Jul 14, 2017 at 10:12am PDT, カカオと生クリームの甘くてなめらかなカクテルで、食後酒におすすめです。ドライ・ジンとクレーム・ド・カカオと生クリームをシェークして作ります。, テストが終わったのでー笑久しぶりの今日のカクテル!!(*≧∀≦*)今日は冬のイメージの白色のカクテルを作りました!プリンセス・メアリーといいます!カカオリキュールと生クリームがはいっているのでまろやかな仕上がりです!食後酒です! pic.twitter.com/YOVdqrrNLQ, プリンセス・メアリーの由来は、1922年のイギリスの王ジョージ5世と王女メアリーの結婚式のために、ロンドンのバーテンダーがレシピを考えたといわれています。, 今回はジン45ml グレナデンシロップ20ml レモンジュース5ml 卵白一個を強くシェイク!「ピンク・レディー」の完成甘く、卵白で少しまろやかになってとても飲みやすいです。色が綺麗です。レシピは何通りかあるみたいです。#カクテル #ピンク・レディー #酒 pic.twitter.com/8l9BTxFAKl, ピンク色で卵白の泡が可愛いカクテルです。ドライ・ジンとグレナデン・シロップとレモンジュースと卵白を強くシェークして作ります。, ピンクレディの由来は、1912年にイギリスで上演されたミュージカル「ピンク・レディ」が大反響を呼び、そのミュージカルの打ち上げパーティで、主演女優にささげられたのが最初とされています。日本ではピンクレディと聞くと女性アイドルが有名ですが、その名前はこのカクテルから名づけられています。, 赤色がきれいなカクテルですね。テキーラベースですが、さっぱりとして飲みやすいです。テキーラとクレーム・ド・カシスとレモンジュースとジンジャーエールを混ぜて作ります。レモンジュースの代わりにライムでも大丈夫です。, A post shared by BAR ANNESS night (@bar_anness_night) on Oct 21, 2017 at 5:25am PDT, エル・ディアブロの由来は、名前に「悪魔」の意味がありカクテルの色が悪魔の血の色に見えることから名づけられました。悪魔のカクテルとも言われます。, たまには作ったお酒をあげてみる。シクラメン・カクテルと言います。お店が暇な日は自腹でお酒を作って飲んでいます。 pic.twitter.com/wUJ129mbdO, グラデーションがきれいなカクテルですね。あとからザクロのシロップのグレナディン・シロップをコップに入れるので、グラデーションができます。テキーラとホワイト・キュラソーとオレンジジュースとレモンジュースをシェークします。グラスに注いだ後にグレナディン・シロップとレモンピールを入れて作ります。, A post shared by プーさん (@cg.hakanaku) on Nov 13, 2017 at 10:15pm PST, シクラメンの由来は、名前の通り花のシクラメンから来ています。カクテルのグラデーションと花のグラデーションが似ていることから名づけられました。, A post shared by cafe aona (@cafe_aona) on Nov 11, 2017 at 6:14am PST, ビールとトマトジュースを軽く混ぜて作るカクテルです。トマトジュースにかかわらずビールとジュースの組み合わせは、ビールが苦手な人でも飲みやすくしてくれるのでおすすめです。, A post shared by Aiko (@aiaiaiueo1976) on Nov 4, 2017 at 5:04am PDT, レッドアイの由来は、お酒を飲み過ぎた次の日の赤い目をイメージしています。もともとは生卵を割り入れるカクテルだったので、グラスの底から卵黄を見たときに赤い目に見えることが由来だという説もあります。, 『トロイの木馬』と言う名のカクテル。ギネスビールにしか見えない(^_^;) pic.twitter.com/f9AzwvCheo, 黒ビールをベースにしているので真っ黒なカクテルです。スタウトという黒ビールとコーラを混ぜて作ります。コーラで甘くなり、ビールの苦みも楽しめます。, A post shared by ♡Saya♡ (@s.saya.freedom) on Jan 24, 2017 at 11:46am PST, トロイの木馬の由来は、スカウトのメーカーであるギネス社が名づけています。コーラもビールの黒色で、混ぜても色が変化しないことからコーラの中にスカウトが隠れていると考えました。その様子がギリシャ神話に出てくる木馬の中に人が隠れていた「トロイの木馬」を連想させたことが由来となっています。, A post shared by おにまこ (@onimakok) on Nov 7, 2017 at 9:52pm PST, かわいいピンク色で、見た目通り甘くて女性におすすめのカクテルです。スパークリングワインとピューレした白桃とシロップを混ぜて作ります。白桃のジューシーな甘さで飲みやすいですよ。, A post shared by Yu (@u829_) on Oct 8, 2017 at 3:37am PDT, ベリーニの由来は、イタリアのbarのオーナーが画家のジョヴァンニ・ベリーニの展覧会に行き、ベリーニの絵画をイメージして作られたカクテルだといわれています。, A post shared by Y0shiyuki Y0nezawa (@y0nezawa_y) on Oct 16, 2017 at 3:42am PDT, 白ワインと炭酸水を混ぜて作るので、アルコール度数が低いカクテルです。スプリッツァーにグレープフルーツジュースなどのフルーツジュースや、レモン汁をいれるなどアレンジもしやすいカクテルですよ。, A post shared by おたか (@ri.ru.0403) on Oct 16, 2017 at 4:31am PDT, スプリッツァーの由来は、スプリッツァー(Spritzer)はドイツ語ではじけるという意味があります。オーストリアのザルツブルクが発祥の地とされていて、毎年8月に行われる「モーツァルト音楽祭」でも供されるカクテルです。, スコッチウイスキーベースのカクテル「ゴットファーザー」 pic.twitter.com/tK1ITZzg7F, アーモンドの香りと甘みが特徴的なカクテルで、ウイスキーベースですが飲みやすいとファンも多いです。ウイスキーとアマレットを混ぜて作ります。アマレットがアーモンドの風味があります。, 直接名前の由来に関係しているのか不明ですが、カクテルの「ゴットファーザー」は映画の「ゴットファーザー」が公開されて間もなく作られています。ウイスキーをウォッカに変えるとゴッドマザーになります。, 口当たりが優しく、飲みやすいカクテルですがアルコール度数が高いので飲み過ぎに注意しないといけません。スコッチウイスキーとドランブイを混ぜて作ります。ドランブイは甘みのあるリキュールです。, A post shared by Shuu Kobayashi (@shuu_kobayashi) on Sep 20, 2017 at 7:29am PDT, ラスティ・ネイルの由来は、色が錆びた釘のような赤茶色なのでラスティ(rusty)=錆びた、ネイル(nail)=釘という意味と、イギリスの俗語で「古めかしいもの」という意味から来ているという2つの説があります。, ラム、オレンジキュラソー、薬草系のリキュール、クレーム・ド・ノワヨー、砂糖、卵黄をシェークして作ります。カクテル言葉が「運命の出会い」と言われていることからも人気になっています。, アイオープナー!卵黄が入ってる目が覚めるカクテル☆~(ゝ。∂)7マナだよ❤#スノーの酒場 pic.twitter.com/UU5lWCpw5e, アイ・オープナーの由来は、目を見張らせるものという意味がありますが、アメリカ英語での解釈で目覚ましのための一杯だともいわれています。, ベッドみたいなソファのお席があるバーにきました(*^^*) そしてはじめて敬愛するクレオパトラ様の名前がついたクレオパトラというカクテル飲んでます(σ*´∀`)ワーイ pic.twitter.com/vkS5vG6DtD, ラムとコーヒーリキュールと生クリームをシェークして、最後にナツメグを振りかけて作ります。生クリームが入っているので濃厚で、デザートカクテルとしても楽しめます。エジプトの女王「クレオパトラ」から名づけられています。, A post shared by さと (@3104.kon) on Apr 14, 2017 at 10:24am PDT, スカイダイビングというカクテルの名前は、カクテルの青空のようなきれいな青色から由来されています。ホワイトラムとブルーキュラソーとライムジュースをシェークして作ります。スカイダイビングカクテルは日本人が創作者で、1967年のカクテル・コンペティションの優勝作品です。1967年頃は日本でスカイダイビングが流行していました。, A post shared by Ai Yamada (@aitoscana) on Nov 6, 2017 at 10:53pm PST, ウォッカベースのカクテルはアルコール度数の調整が可能です。ウォッカは一般的に風味が強くないので、ウォッカの量を減らしても味や香りに変化はありません。ウォッカとトマトジュースで作ります。レモンを飾ったり、野菜スティックを添えたり食塩、コショウ、タバスコを添えたりする場合が多いです。, ブラッディマリーの由来は、イングランドのメアリー1世女王の異名に由来しているといわれています。メアリーは300人も処刑したことから、血まみれメアリー(ブラッディマリー)という異名がありました。, ウォッカとオレンジジュースを氷の入ったグラスに入れて、混ぜて作るのでオレンジジュースが飲みやすくしてくれるカクテルです。, A post shared by ekko (@fufu_camp) on Nov 8, 2017 at 1:02am PST, スクリュードライバーと聞くと工具の物を思い浮かべる人も多いと思います。カクテルのスクリュードライバーはその工具から由来していて、作業員がこのカクテルを作る時に混ぜるために使ったのがスクリュードライバーだったので、この名前が付けられました。, ニューオータニのBARで頼んだカクテルその名も「撫子」『アルコールの入った駄菓子の味がする』と結構な大きさの声で言ってしまった。 pic.twitter.com/LDoMOH0, 女性らしいピンク色のカクテルで、甘酸っぱいです。日本酒、卵白、グレナデンシロップ、ガムシロップ、レモン汁をシェークして作ります。日本酒のカクテルは漢字の名前が多いですよ。撫子の花がこのカクテルの由来だといわれています。, 日本酒と抹茶リキュール、ウォッカベースのカクテル、「春暁」です☆ pic.twitter.com/JOvQGn1dEg, 1983年に日本人が考案したカクテルです。日本酒とウォッカとグリーンティーリキュールを混ぜて桜の花の塩漬けを飾って作ります。日本の四季をテーマに作られたカクテルです。春に飲むカクテルにおすすめです。, A post shared by Blue Habu (@bluehabu) on Jul 15, 2017 at 7:18pm PDT, ブランデーとオレンジキュラソーとオレンジジュースをシェークして作ります。オレンジさわやかな甘みと、ブランデーがマッチしたカクテルです。名前からわかるように世界的なスポーツ大会の「オリンピック」が由来です。1900年にパリで開催された、オリンピックを記念して作られました。ぜひオリンピック開催の年に飲みたいカクテルですね。, A post shared by Theater cafe garden (@osaten) on Nov 11, 2017 at 12:10am PST, コーヒーが燃えているというインパクトのあるカクテルです。作り方はカップにコーヒーを注ぎ、温めたロワイヤルスプーンに角砂糖を置きます。角砂糖にブランデーを染み込ませてマッチやライターで角砂糖を燃やします。火が消えたらスプーンでコーヒーを混ぜて飲みます。青白い炎がとてもきれいで、見て楽しめる変わったカクテルです。, A post shared by kudo.kazuyuki (@kudokaz) on Oct 31, 2017 at 5:10am PDT, コーヒーということもあって食後酒におすすめです。皇帝ナポレオンなどの権力者が飲んでいたのでカフェ・ロワイヤルと名付けられたと言われています。ホットカクテルにも分類されているので、温まりたい時にもおすすめです。, A post shared by もぐら's BAR (@mogurasbar) on Oct 13, 2017 at 1:14am PDT, オレンジジュースと牛乳と木苺(フランボワーズ)のシロップをシェークして作ります。ノンアルコールカクテルの中でも定番のカクテルです。コンクラーベと聞くと「根競べ」に聞こえますね。由来はラテン語で「鍵のかかった部屋」という意味があり、ローマ教皇を選出する選挙のことを「コンクラーベ」と言います。, A post shared by Yukiha KASAHARA (@yuki_ef) on Jul 19, 2017 at 10:50am PDT, グレナデンシロップの赤色がきれいなカクテルです。ライムジュースとグレナデンシロップとガムシロップをシェークして、炭酸水で割ります。サマー・デライトの由来は、「夏の喜び」という意味がある英語から来ています。夏にピッタリのカクテルです。, ホットカクテルつくりましたトムアンドジェリーですめんどくさかっただけあって美味しかったのでオススメ!! pic.twitter.com/1e5nfl6cuD, 体を温めてくれるホットカクテルは冬におすすめです。トム・アンド・ジェリーはかなり昔からあるカクテルなのでいろいろなレシピが存在しています。レシピの一つとして、卵黄と卵白を別々に泡立てて卵黄と卵白とラムを混ぜて耐熱コップに入れます。そこに熱湯を入れて混ぜます。, 4月15日生まれの方、お誕生日おめでとうございます!今日の誕生日カクテルは『トムアンドジェリー』。カクテル言葉は「人脈を広げる生活を楽しみにする自由人」です。風をひいたときに薬がわりに飲む人も多い、心温まるホットカクテルです。#Naorai #誕生日カクテル pic.twitter.com/gLK1hyPlAz, このカクテルをトムアンドジェリーと名付けたのは、バーテンダーのジェリー・トーマスです。自分の名前から名づけたといわれています。「トムアンドジェリー」というばアニメが有名ですが、関係はありません。, A post shared by Kyori Oshida (@abricotp) on May 1, 2017 at 3:07am PDT, ラム酒を使ったホットカクテルです。ダークラム、レモンジュースをコップに注いで、角砂糖とシナモンスティックを入れます。そこに熱湯を入れて混ぜます。グロッグの由来は、イギリス海軍の提督がこのカクテルを部下に飲ませていて、その提督のあだ名(oldgrog)から由来しています。, A post shared by Takaya Oda Eijirou Kineya (@odatakaya_eijirou) on Oct 23, 2017 at 11:15am PDT, ミキサーで作るフローズンカクテルは、見た目が可愛くパーティにもおすすめのカクテルです。フローズン・ダイキリはラムベースのカクテル「ダイキリ」のフローズンバージョンです。ホワイトラム、ホワイトキュラソー、ラムジュース、砂糖をクラッシュアイスをブレンダーにかけて作ります。, ダイキリの由来は、キューバの「ダイキリ鉱山」で働いていた人が作ったのが始まりとされています。砂糖で甘さが調節できるので、自分好みの甘さを探してみてください。, A post shared by hiromi endo (@sarihirom) on Sep 13, 2017 at 4:07am PDT, 青い海を連想させる美しいブルーのカクテルです。テキーラ、ブルーキュラソー、レモンジュース、砂糖、クラッシュアイスをミキサーにかけます。グラスは縁に塩をつけてスノースタイルに。, A post shared by miho (@qsmy23) on Mar 26, 2017 at 12:00pm PDT, マルガリータは女性の名前で、1949年ロサンゼルスのバーテンダーが亡き恋人のマルガリータを偲んで名付けられたという説と、1936年のメキシコのバーテンダーが塩をなめながら酒を飲むガールフレンドの名前から付けた2つの説があります。, カクテルの作り方は様々ですが、カクテルを作る道具がない人はビルドやステアという技法で作るカクテルがおすすめです。ビルドはグラスに酒やジュースを注ぐだけで作る技法です。ステアはグラスに入れた材料を混ぜる技法です。, ショートタイプのカクテルを作りたい時には、カクテルシェーカーが必要になります。バーテンダーがシェークしている道具のことです。カクテル作る道具がセットになったものもあるので、カクテルを自宅で楽しみたい方はチェックしてみてください。, 簡単にカクテルを楽しみたい人におすすめのリキュールを紹介します。一番定番なのはカシスリキュールですね。炭酸水やオレンジジュース、紅茶と合わせるだけでカクテルができます。, またコーヒーリキュールやチョコレートリキュールがあれば甘いカクテルができます。ピーチリキュールやライチリキュールは炭酸水との相性がいいですよ。, 一覧で紹介したカクテルはカクテルの種類のごく一部です。恋人と一緒に飲みたい名前の種類のカクテルや、友達と一緒に飲みたい名前の種類のカクテルなど様々ですよね。名前だけではなんのお酒で造られているのか分からないカクテルが多いので、barやレストランに行く前にカクテルの名前を少し調べてみてください。, 家で作れる簡単なカクテルも多いので、お店や家で自分好みのカクテルを楽しみましょう。飲み過ぎには注意してくださいね。, カクテルの種類や名前って分かる?意味や由来も合わせて一覧紹介!のページです。Jelly[ジェリー]はライフスタイル・美容・ファッションをはじめ、インテリア家具や家電まで幅広く暮らしに役立つ情報をお届けするメディアです。今の暮らしを更に楽しく便利にする情報を無料でご購読して頂けます。, A post shared by satomi kobayashi (@tomo_11.11), A post shared by rika akagawa (@aka.rika2), A post shared by bar 麻戸 (@bar_mado_asakusa), A post shared by BAR ANNESS night (@bar_anness_night), A post shared by ♡Saya♡ (@s.saya.freedom), A post shared by Y0shiyuki Y0nezawa (@y0nezawa_y), A post shared by Shuu Kobayashi (@shuu_kobayashi), A post shared by Theater cafe garden (@osaten), A post shared by kudo.kazuyuki (@kudokaz), A post shared by Yukiha KASAHARA (@yuki_ef), A post shared by Kyori Oshida (@abricotp), A post shared by Takaya Oda Eijirou Kineya (@odatakaya_eijirou), A post shared by hiromi endo (@sarihirom).