オオシママドボタル(10月~1月発光) 「鑑賞に向いてない6種」 ムナグロボタル(石垣島の於茂登岳のみ) アカホタルモドキ(幼虫は発光) ヨナグニホタルモドキ(与那国島にも棲息) キベリクシヒゲボタル(11月~2月メスのみ発光) 最高気温24.3度、晴れ。部屋の中で飛び回る黒い物体を発見!ゴキブリ(?)と思いきや、よ~く見ると「オオシママドボタル」でした。このホタルの成虫出現時期は10月~1月。======西表島のぶず======オオシママドボタル|西表島 キイロスジボタルの数はそんなに多くなく、ぽつぽつと空中に輝く光を見ることができます。まるで星空の様。 当日・前日のご予約も受付中!西表島へ2月から4月に来たら必ず参加すべきアクティビティといえば、日本一早くに見られるヤエヤマヒメボタルの鑑賞ツアー!ヤエヤマヒメボタルは日本一小さいことでも有名で、一か所に数百・数千匹がまとまっています。 例えば、マドボタル。 マドボタルは、成虫は発光するものとしない種がありますが、幼虫はすべて発光します。 2つ目の例は、オバボタル。 オバボタルも、成虫の発光がほとんど目立たないホタルの一つです。 最後に。スジグロボタル。 光の絨毯と評されることもあるホタルたちの幻想的な光の乱舞はまさに蠱惑的でうっとりしてしまうことでしょう。 この時期、ペンション周辺に沢山のオオシママドボタルが飛び交っています。 成虫の発生時期はだいたい11月~12月 他の時期は幼虫で観察出来ます。 この蛍は日本最大級で雄は1.5㎝ 雌は5㎝ぐらいです。 成体のオスは他のホタルのような姿をしていますが、メスは幼虫の形のまま成虫になっている非常に珍しいホタルと言われています。 ホタルの個体差によっても光の強弱がありますが、基本的にオスが弱い光でメスが強い光を放ちます。それはメスは飛び回ることが出来ず地面で光り、オスを呼び寄せる側であるから見つけやすいように強い光を放つのです。 沖縄は、日本でも最南端に位置する亜熱帯地域の島です。面積が大きい沖縄本島は、沖縄の玄関口... 沖縄の2月とは? ジャングルがメインの発光スポットにはなりますが、道端でも見ることができるので、夜道を散歩するときは懐中電灯を消し、真っ暗にして歩いていたら光っているのを見つけられるかも…, イリオモテボタルは別名、”冬のホタル”といわれており、気温が低い時(20度以下)によく光るホタルといわれております。そのため、ある程度までは気温が低ければ低い程、発光度合が強いそうです。 オオシママドボタル: ヤシガニ : 節祭(干立2016) ヒノマルコロギス : 節祭(干立2019) コバネコロギス : 金城旅館 : マダラコオロギ : 喫茶店ハレノワ : カマドコオロギ : タイワンクツワムシ 先月からオオシママドボタル成虫が舞い始めています。 集団になる事はなく、気まぐれに夜を舞う光。 秋を感じる蛍です。 地面には幼虫も多数光っていますので見応えは、それなりにありますね。 朝起きてみると窓にホタルがはりついていました。 へえ、もうこの時期にホタルはいるんですね。 なんていうホタルなんだろうと昆虫図鑑で調べてみると、よく似たのが2種類おりました。 ひとつはオオシママドホタル。 このホタルによ […] 発光時期がヤエヤマボタルと一部かぶる4月~5月上旬までは、地面を覆うヤエヤマヒメボタルと飛び回るキイロスジボタルの2種類を見られる絶好の期間です。, オオシママドボタルは体長1.5cm~3cmの大型のホタルです。 オオシママドボタル 12月初旬までは周辺の草むらや庭の芝生のあちこちで光っていたゲジボタル(ホタルの幼虫)ですが中旬になるとめっきり姿を見せなくなりました 梅雨の時期 もあるので ... 最小(2㎜~4㎜)のホタル。日本で一番美しいともいわれるホタルの合唱です。一方オオシママドボタルは日本最大(約16㎜~25㎜)のホタルで、このホタルは地面でぽつぽつと光 … マドボタル(窓蛍)は、コウチュウ目 ホタル科の昆虫で、マドボタル属(Pyrocoelia)に含まれるものの総称である。 「マドボタル」という和名を持つ種はない。 名前の由来は、成虫の前胸部の前端が頭を被うように薄く伸び、そこに透明な部分があるのを窓に見立てたものである。 また、西表島では夜のナイトツアーに参加して、ホタルと夜のジャングルを見に行くのが大人気♪こちらも要チェック!, 1.ヤエヤマヒメボタルは体長約2mm~4mmの日本でも最小クラスのホタルです。 是非、西表島に来た際はナイトツアーに参加してみては?, 西表島は『日本最後の秘境』とも呼ばれ、4本の川の河口付近に発達したマングローブをはじめとして様々な植物が自生しています。西表島で見られる珍しい植物をご紹介します!, 人気急上昇中の西表島。世界自然遺産登録候補地としても有名な西表島でオススメのクーラの滝ツアーについて紹介します。ジャングル散策や水遊びなど、遊び方満載!, 真っ青に透き通った広大な西表島の海、色鮮やかなサンゴ礁、宝石のように輝く魚達。そんな西表島の海でのシュノーケリングは私たちに非日常の感動を与えてくれます。, 西表島は日本有数の星空スポットで、星空保護区国際認定候補地となっています。季節ごとに変わる星座や一年中観測できる天の川など、癒やしと感動を与えてくれる絶景です!, 絶滅危惧種に指定される希少な種であるヤシガニ。西表島ならジャングルで、道でヤシガニに会える!?ここでしか見れない貴重な自然を是非その目で!, 西表島の定番アクティビティである、マングローブカヤック。アクティビティの魅力やおすすめコースなどを丁寧に解説!, 西表島では悪天候でも多数のツアーを開催中!その中から、雨の日でも楽しめるツアーを4つ厳選してご紹介!雨が降ったジャングル感MAXのツアーに参加してみませんか?, 絶命危惧種のウミガメは西表島に行って見るのが良い!と言われますが、その理由は?実際に見られるウミガメの種類は?など、西表島とウミガメについて詳しく解説をします。, 夜は波音を聞きながらゆったり泡盛を飲む…もいいですが、昼間とは違う姿の夜のジャングルへ探検へ行くのもおすすめ♪ナイトツアーに密着した様子をレポート!, 昼間とは違う西表島の夜を楽しむジャングルナイトツアー。ヤシガニを始めとした貴重な生き物達や満点の星空など、他では楽しめない大自然を経験してみては?, 西表時に生息するホタルは、ホタルによって、光の大きさ、発光の仕方、時間が違うので、季節をずらして西表島に遊びに来て、それぞれのスポットでホタルを見比べるのも楽しみの一つですね!, ディープな西表島の大自然を見るにはナイトツアーがオススメ!せっかく西表島に来たら夜まで楽しまないともったいない♪, ヤエヤマヒメボタルは夜になる前の18時頃から暗くなると同時に光を放ち始め、ジャングルでぽつぽつと光るのではなく、一か所に数千匹、数万匹と集まって光が点滅するので、別名”光の絨毯(じゅうたん)”とも呼ばれております。, 【2~5月開催】自然のイルミネーション!ヤエヤマヒメボタル観賞ツアー (No.15), 大人(10歳〜):4,900円 / 小人(6~9歳):3,900円 / 幼児(3〜5歳):2,450円, ヤエヤマヒメボタルの地面を這うように点滅する光と比べて、キイロスジボタルは木の葉や枝などの比較的高い所に住み、点滅せず、光をキープしながら枝から枝へと飛んでいきます。, イリオモテボタルは別名、”冬のホタル”といわれており、気温が低い時(20度以下)によく光るホタルといわれております。そのため、ある程度までは気温が低ければ低い程、発光度合が強いそうです。, 年中ホタルが見られる場所は珍しい生態系をもつ西表島以外には日本にはほぼありません!. )・キイロスジボタル(黄色筋蛍)・オオシママドボタル(大島窓蛍)の3種があげられます。 この3種はそれぞれ成虫出現期(発光時期)が異なり、 ヤエヤマヒメボタルは3月中旬~5月下旬頃 (西表島ではこれより少し早いようです。 ヤエヤマヒメボタルの地面を這うように点滅する光と比べて、キイロスジボタルは木の葉や枝などの比較的高い所に住み、点滅せず、光をキープしながら枝から枝へと飛んでいきます。 西表島には『イリオモテボタル』『オオシママドボタル』を始め、約10種類のホタルを見る事ができますが、 1番数が多く、ウォッチングに向いてるのが『ヤエヤマボタル』という種類のホタルです。 鳩間島は、西表島の北側に位置する人口40名ほどの小さな離島です。鳩間島は観光地として... 【GoTo割対象】【石垣島】【2月~5月限定】光の絨毯!ヤエヤマヒメボタル鑑賞(is-013). 時季にもよりますが、ヤエヤマヒメボタルが光りだすのは19時くらいから。到着してから間もなくしてホタルたちが光りだします。 オオシママドボタル #竹富島 #竹富島の自然. オオシママドボタル(10月~1月発光) 「鑑賞に向いてない6種」 ムナグロボタル(石垣島の於茂登岳のみ) アカホタルモドキ(幼虫は発光) ヨナグニホタルモドキ(与那国島にも棲息) キベリクシヒゲボタル(11月~2月メスのみ発光) 4月~11月の時期ではキイロスジボタル、少し寒くなった時期の12月~1月にはオオシママドボタルなどを見ることが出来ます。 蛍によって光り方や動き方が違い、それぞれに魅力があります。 オオシママドボタル 12月初旬までは周辺の草むらや庭の芝生のあちこちで光っていたゲジボタル(ホタルの幼虫)ですが中旬になるとめっきり姿を見せなくなりました オオシママドボタル. 対馬の昆虫アキマドボタル ♂ 対馬Pyrocoelia rufa Olivier, 1886 1male*規制前の採集個体です。 ヤエヤマヒメボタルは、2月下旬~5月上旬。キイロスジホタルは4月~11月。オオシママドボタルが12月~1月、そしてイリオモテボタルが11月~12月下旬という風に少しずつ時期がズレほとんど一年を通してホタル観測ができます。, その中でも人気の高いホタルがヤエヤマヒメボタルとイリオモテボタルです。 いやいや!違う違う!そんなのこの時期じゃなくても捕れるし! そうじゃなくて、この時期にしか見れない、石垣島にいる日本一小さなレアなホタル 『ヤエヤマヒメボタル』 を見に行こう! ヤエヤマヒメボタルは見れるのは4月~6月期間だけ。. それが今の時期見られる小さなヤエヤマボタル(またはヤエヤマヒメボタル) 秋から冬に向かって見られる2㎝位の大きさのオオシママドボタル そしてこのキイロスジボタルです もう1種類、春先に見かけたサキシママドボタルを加えて 沖縄は、日本の中でも人気観光スポットの一つです。その大きな理由に、綺麗な海や手つかずの大自然... 新城島(パナリ島)とは? 今年のいいねベストナイン たくさんのいいねをありがとうございました また来年もよろしくお願いします ‍♂️ # 竹富島 オオシママドボタル. 発光するホタルの中でも代表的なのが、ヤエヤマヒメボタル、キイロスジボタル、そしてオオシママドボタルです。これらのホタルは成虫になる時期が異なるため、1年を通してホタルをみることができるの … オオシママドボタルが蛹化していました。今日か昨日になったものです。体がほぼ完全に退化したメスの成虫を見たいのですが。オスかな…? 18. オオシママドボタル: デイゴ 開花 2~3中: ヤエヤマヒメボタル 3中~4: さがり花 6中~7中: ウミショウブ開花 7中~9: オオシママドボタル: 果物: スナックパイン:5~7月 ピーチパイン:4~7月 ハワイ種パイ … 西表島のホタルには4種類のホタルが生息していると言われています。 日中とは違う西表島のジャングルも少し楽しむことができます。日中とはまた違った静寂の夜の雰囲気のジャングルはどこか恐ろしくもあり、魅力的でもあります。 西表島とは、沖縄県の八重山諸島の島です。沖縄県では沖縄本島に次いで2番目に大きな島で、亜熱帯の原... サンゴ礁に囲まれた島・西表島とは? 日本で見られる通常のホタルは川の近くに生息することが多いですが、西表島を含む八重山諸島のこのホタルはジャングルの湿地帯にいる事が多いです。 西表島は通年を通して暖かいことはご存じだと思いますが20度以下になるのは珍しく、イリオモテボタルが顔を見せる11月ごろは、まだ平均気温23度くらいと暖かい時期です。 日が落ち辺りが暗くなったころに姿を現す、無数のホタルがぽかぽかと美しい光を発しながら飛び交う光景は、つい時間を忘れて見入ってしまいます。 しかもヤエヤマヒメボタルが光を放つのは、日没からわずか数時間しかありません。一頭が光り始めると徐々に光るホタルの数が増えだします。増えだしたと思ったらおよそ30分ほどで光が徐々に減っていきます。 ヤエヤマヒメボタルは八重山諸島にのみ生息する、大きくても体長5mm程しかない日本一小さなホタルです。本島でホタルというと夏の時期のイメージが強いと思いますが、ここでは初夏の前、春ごろの2月下旬から見ることができ、日本一早く見ることが出来るホタルとしても有名です。 発光時期がヤエヤマボタルと一部かぶる4月~5月上旬までは、地面を覆うヤエヤマヒメボタルと飛び回るキイロスジボタルの2種類を見られる絶好の期間です。 3.オオシママドボタル. ツチボタルはオーストラリアやニュージーランドの洞窟に生息しています。ツチボタルの住処であるオーストラリアの洞窟は幻想的な光に包まれた観光地としても有名です。そんなツチボタルの住処・生態・日本に生息している可能性などについてご紹介します。 お疲れ様でした。一度見たら忘れることのできないような光景を見せてくれるヤエヤマヒメボタルのツアーです。リピーターの方も多いツアーで、このナイトツアーの為に西表島に再度に来たという方がいるほどです。ぜひ自分の目でヤエヤマヒメボタルの作る光の絨毯を観察しに来てください。, いかがでしたでしょうか? それが、ヤエヤマヒメボタル。キイロスジホタル。オオシママドボタル。イリオモテボタルです。 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - ホタルの用語解説 - 鞘翅目ホタル科の昆虫の総称。小~中型の扁平で軟らかい甲虫で夜行性。体は黒,褐,黄,赤色などで,多少とも軟毛におおわれるものが多い。成虫は普通雌雄とも有翅であるが,雌が無翅でいわゆる幼虫形のものもある。 石垣島の於茂登岳周辺ではホタルが多数現れる時期にある。 この時期は、小さい体ながら強く光るヤエヤマボタルの点滅が午後7時半から8時のごく短い間にだけ見られて、注目が集まる。 ただ、ヤエヤマボタルが点滅を止める時刻になって、目立つのがオオシママドホタルの幼虫たち。 また無暗に草むらなどには入ってはいけません。ホタルが綺麗で近寄って見てみたい、写真を撮りたいという気持ちはわかるのですが、西表島にはサキシマハブというハブが生息しています。万が一噛まれてしまうこともあるので注意しましょう。 この幻想的なヤエヤマヒメボタルの光のイルミネーションのことを”ホタルの結婚式”なんて呼ぶひともいらっしゃいます。, またイリオモテボタルは石垣島・西表島にしか生息していない固有種となっており、沖縄県の絶滅危惧種に指定されており、地元の方々からも大切に守られています。 2月の沖縄は、まさに避寒地、花粉がない場所ともいえるので、寒さが苦手な方や花粉症にお悩みの方... [grap postid="40706"] ジャングルにはいる時、虫よけスプレーを利用されると思いますが、ヤエヤマヒメボタルはこの虫よけスプレーに弱いです。スプレーを振りかけた手でホタルに触れないようにしてください。, トレッキング おそらく冬によくいる オオシママドボタル の幼虫ではないかな~と思います。 オオシママドボタルは 体長1.5~2cmもある大きな蛍 なのですが、 今の時期でもこの蛍によく似た、体長が1cm位しかない少し小ぶりな蛍が、 これらの種類のホタルは成虫時期が少しずつ違っており、 別名、”冬のホタル”といわれており、気温が低い時(20度以下)によく光るホタルといわれております。そのため、ある程度までは気温が低ければ低い程、発光度合が強いそうです。 一方オオシママドボタルは日本最大(約16㎜~25㎜)のホタルで、このホタルは地面でぽつぽつと光を発します。 運がよく同時に見る事ができたら、光の大きさや色などを見比べてみるのもいいですね♪ オオシママドボタルが非難してきた とりあえず路面が濡れてしまい条件が厳しくなってしまったので、路上確認を諦め森に入ってみる事にした。 と言っても、かなりの降水量の為、森の中も時間が経つと樹皮まで濡れてしまい、活動しているヤエヤママルバネも洞などに隠れてしまうだろう。 ツチボタルはオーストラリアやニュージーランドの洞窟に生息しています。ツチボタルの住処であるオーストラリアの洞窟は幻想的な光に包まれた観光地としても有名です。そんなツチボタルの住処・生態・日本に生息している可能性などについてご紹介します。 この時期でも、夜は集落内を散歩してみてください。 綺麗に光っているこのオオシママドボタルに出会えるかもしれませんよ 明石集落では冬に栽培する かぼちゃの植え付け が始まりました 今日の石垣島の天候は曇り時々晴れ。 日没後わずか数時間しか光らない、日本で一番早く見ることができるホタルのヤエヤマヒメボタルを観察しに行くツアーになります。数万匹が群れをなして光り輝く景色は、まるでジャングルの中のイルミネーション。地上に”光の絨毯”を敷く様は八重山諸島でしか見ることのできない貴重な光景になります。特に西表島は他の八重山諸島よりも多くのホタルを見ることが出来る島です。その数およそ数万匹にもなると言われています。大自然が残っている西表島ならではの光景ともいえます。, 車で移動 先月からオオシママドボタル成虫が舞い始めています。 集団になる事はなく、気まぐれに夜を舞う光。 秋を感じる蛍です。 地面には幼虫も多数光っていますので見応えは、それなりにありますね。 ヤエヤママドボタル(オオシママドボタル)の幼虫が蛹化しました。 約3センチの幼虫がオスのサナギになりました。ときどき、発光します。 ちょっとグロい。 6センチあるメスの幼虫はまだサナギに … 日本一周自転車旅行記。(2004年5月出発~2006年12月1日帰宅)旅先で出会ったさまざまな出来事を書き留めていました。 オオシママドボタルはまだ羽化数が少ないため、展示していません。展示しても、ガラス越しなので匂いを嗅ぐことはできないのですが、この時期限定の匂いを嗅いでいただこうと思います。そして、ホタルの光を間近で見てみませんか。 オオシママドボタルはまだ羽化数が少ないため、展示していません。展示しても、ガラス越しなので匂いを嗅ぐことはできないのですが、この時期限定の匂いを嗅いでいただこうと思います。そして、ホタルの光を間近で見てみませんか。 キベリクシヒゲボタル オオシママドボタル かもしれないホタル 日本にいるホタルの仲間 (ゲンジボタルの人工飼育 1990) 今までに世界中で発見されたホタルのなかまは1891種もあるということ 沖縄には大小様々な島が並んでおり、その島ごとに景色や文化が異なるので、訪れる島ごとに別世界の文... 沖縄の1月とは? )・キイロスジボタル(黄色筋蛍)・オオシママドボタル(大島窓蛍)の3種があげられます。 この3種はそれぞれ成虫出現期(発光時期)が異なり、 ヤエヤマヒメボタルは3月中旬~5月下旬頃 (西表島ではこれより少し早いようです。 またヤエヤマヒメボタルが暗所を好むこともあり、スポットは光の入りにくい場所なのでジャングルの切れ目などからは西表島の満天の夜空を眺めることもできます。日本初の星空保護区にもなっている西表島の星空も楽しむことができるのもこのツアーの楽しみの一つともいえます。, 解散 本種とよく似た種にオオシママドボタル(Pyrocoelia atripennis)がおり、八重山諸島だけに見られるが、胸部は本種のように黒い縁取りはない。 出現期も9~1月までと本種と異なる。幼虫は酷似しており、前胸背板の白い縁取りの形状で区別できる。 メスは羽根がないため飛ぶことができず、オスは羽があり、飛ぶことはできるのですが、長い間飛ぶことができない為、高い位置ではなく、地面すれすれのところをスローモーションのようにゆっくりと飛翔します。 [grap post... ”瑠璃の島”鳩間島とは? ヤエヤマヒメボタルは平均体長2.3mmしかないので小さな米粒程しかない大きさなのですが、このホタルは一か所に数百、数千匹と大勢群れを成して生活しており、光っている姿はまるでクリスマス時期を彩るイルミネーションの様です。 オオシママドボタル #竹富島 #竹富島の自然. オオシママドボタル. そもそも西表島とは? 西表島ではジャングルの湿地帯に生息しており、川の河口部あたりに行くと見ることができます。 しかしキイロスジボタルやオオシママドボタルの幼虫がかなり光っていたので、色んなホタルを楽しむことが出来て、これはこれで良いなと思いました。 おそらく西表島では4月中までが、ヤエヤマヒメボタルの発光が見られる時期かと思います。 ハラアカマドホタル 石垣島 、西表島 蛍科 オバホタル亜科 マドホタル属 オオシママドホタル 石垣島 、西表島 蛍科 ヤエヤマヒメホタル 石垣島 、西表島 蛍科 ホタル亜科 ホタル属 キベリクシヒゲホタル 石垣島 、西表島 蛍科 ヒゲホタル属 八重山諸島のオオシママドボタル 2018.01 馬群 県 藤岡市 大谷雅昭 1 これまでの概略 沖縄の八重山諸島では、冬でもオオシママドボタルが羽化し飛んでいることが多く、他 の陸生ホタルの幼虫も見ることができるので、ここ数年、簡易調査をしています。 オオシママドボタル幼虫の追跡能力を評価するために、図2に示した実験装置を使用しました。粘液はオオシママドボタル幼虫が捕食することが確かめられているクロイワヒダリマキマイマイのものを使用し … よく見たら、オオシママドボタルみたい 裏に住んでいた時や、竹富島でよく見たけれど 最近は目にすることもないので、あってるかな? しかし、こんな街中にもいるんだなぁ~ しばらくの間、ずっとドアにくっついていましたよ 昨日に引き続き、今日も公園の散策路沿の路面でオオシママドボタルの成虫が2頭いた。毎年のように観察していることから棲息しているのかもしれない。 10月17日には幼虫が観察されたことを報告した。これらの幼虫たちが成虫になってきたに違いない。 また光るのも幼虫とメスだけに限られており、草の上などを飛び回るホタルとは違い地面の上で発光しています。 また、ヤエヤマヒメボタルの特徴の一つでもあるのですが、高い位置ではなく、地面すれすれのところを飛ぶので、高い位置は飛び回らずに地上を這うようしてチカチカと一秒間に3~5回の早いリズムで点滅を繰り返しながら足元の低いところをゆっくりと飛びまわり、光ることから光の絨毯と評されることもあります。幻想的な光の乱舞はまさに蠱惑的。 毎年大勢の観光客が訪れる石垣島ですが、その根強い人気の理由として、石垣島には透明に輝... 石垣島の春とは? 例えば、マドボタル。 マドボタルは、成虫は発光するものとしない種がありますが、幼虫はすべて発光します。 2つ目の例は、オバボタル。 オバボタルも、成虫の発光がほとんど目立たないホタルの一つです。 最後に。スジグロボタル。 10分から15分ほど西表島のジャングルを分け入るとスポットに到着です。 沖縄諸島とは? オオシママドボタルは秋の終わりから春の初めにかけて成虫を見ることができます。 ホタルの見れるツアーはこちら↓ 【2~5月開催】自然のイルミネーション”ヤエヤマヒメボタル”鑑賞ツアー(No.318) 時間帯:18:00-20:00 大人(10歳〜):4,900円 / 小人(6~9歳):3,900円 / 幼児(3〜5歳):2,450円 予約はこちら 日: 大阪府池田市 まだこの時期にウスカワマイマイが花壇の … ちょうど今頃が、オオシママドボタルの発生時期です。 おそらくもっといろんな場所で発生しているのではないかと思います。 もし、見慣れない大きなホタルを見かけたら、情報をいただけると嬉しいです … 4月~11月の時期ではキイロスジボタル、少し寒くなった時期の12月~1月にはオオシママドボタルなどを見ることが出来ます。 蛍によって光り方や動き方が違い、それぞれに魅力があります。 今年のいいねベストナイン たくさんのいいねをありがとうございました また来年もよろしくお願いします ‍♂️ # 竹富島 キベリクシヒゲボタル オオシママドボタル かもしれないホタル 日本にいるホタルの仲間 (ゲンジボタルの人工飼育 1990) 今までに世界中で発見されたホタルのなかまは1891種もあるということ 出典:沖縄・八重山旅行で出会った生き物たち. 昨日に引き続き、今日も公園の散策路沿の路面でオオシママドボタルの成虫が2頭いた。毎年のように観察していることから棲息しているのかもしれない。 10月17日には幼虫が観察されたことを報告した。これらの幼虫たちが成虫になってきたに違いない。 オオシママドボタルは体長1.5cm~3cmの大型のホタルです。 西表島は、日本でも最も南側に位置する八重山諸島に属する... 沖縄のやんばるとは? オオシママドボタルは八重山諸島に生息するホタルです。マドボタルの仲間は関東でも生息が確認されていますが、このオオシママドボタルは八重山諸島にしか生息していません。 個体数がものすごく少ない為、もし見ることができたらあなたはラッキー!是非冬にいらっしゃる方はホタル探しにチャレンジしてみて下さい!, 西表島のホタルツアーのおすすめのポイント 蛍といえば夏の風物として有名ですよね。日本では通常7〜8月にかけて出現する蛍ですが、亜熱帯に属する石垣島では3月〜6月とかなり早い時期から蛍を鑑賞することができます。, 石垣島の蛍は、日本で一番早く鑑賞できるのに加え、集団で光を放つ幻想的な景色を楽しむことができます。石垣島は年間平均気温が20度以上で、綺麗な水辺が沢山あります。そのため、暖かく水が綺麗な場所を好む蛍の生息地として最適なのです。なんと石垣島には9種類もの蛍が生息しています。, 石垣島ではシーズンによって様々なホタルを見ることができます。ここでは石垣島で見られる4種類のホタルの特徴をご紹介!, ヤエヤマヒメボタルは、八重山諸島にのみ生息する体長2~3mm程度の日本で1番小さい蛍です。ヤエヤマヒメボタルは一箇所に集団で集まる習性があるため、その光は、まるでイルミネーションのように美しい風景を演出してくれます。, またヤエヤマヒメボタルは地面付近を飛びまわることが多く、数千匹の蛍が地面で光を放つため、“光の絨毯”とたとえられることもあります。, ヤエヤマヒメボタルが光る姿を見られるのは、日没から数時間の間だけですので、その時間に合わせてジャングルへ向かう必要があります。, キイロスジボタルは、石垣島をはじめとして、西表島 、宮古島、与那国島などの南西諸島に生息するホタルです。, 日本以外では、台湾や中国に分布します。その名前の通り体の色が黄色いのが特徴です。早くて4月から出現し、光は強くないのですが長く発光する習性を持っています。, オオシママドボタルは八重山諸島に生息するホタルです。マドボタルの仲間は関東でも生息が確認されていますが、このオオシママドボタルは八重山諸島にしか生息していません。, イリオモテボタルは西表島や石垣島に生息する蛍です。1994年に新種として発見されたため、比較的歴史の浅い蛍です。, その生息数はとにかく少なく、絶滅危惧種に指定されていますが、近年では台風などの影響によりさらにその数を減らしています。, 石垣島には9種類ものホタルが生息していますが、中でも特に人気なのがヤエヤマヒメボタルです。, 理由としてはとにかく数が多く、群れを成して光るため、幻想的な風景を演出してくれるからです。ヤエヤマヒメボタルは1匹が光り出すと、群れを成し始め徐々にその光が広がっていきます。, 光り始めてから30分ほど経つと徐々に光が弱まっていき、イルミネーションの終わりをつげます。ヤエヤマヒメボタルが織り成す光の絨毯は、その美しさに感動し涙を流す人もいるほどです。, 石垣島は年間の平均気温が20度を超えているため、ほぼ1年中ホタルを鑑賞することができます。, ヤエヤマヒメボタルが見られる時期としては2〜4月末くらいがピークです。ヤエヤマヒメボタルを見るべく、この時期を狙ってくる観光客も多くいます。, ヤエヤマヒメボタルが光る時間は、日没から数時間と非常に限られています。ヤエヤマヒメボタルを鑑賞するナイトツアーは18:00〜20:00の間で行われることが多く、その時間帯が最もホタルが活発になる時間帯です。, ヤエヤマヒメボタルを確実に見たい方は、石垣島のジャングルを知り尽くしたガイドさんと一緒に行くことをオススメします。, バンナ公園は、市街地の北部に位置する県立森林公園です。海のイメージが強い石垣島ですが、バンナ展望台では石垣島の雄大な自然を思う存分堪能することができます。, バンナ公園西部にDゾーンと呼ばれるスポットがあり、そこでは野生のホタルを見ることができます。このDゾーンでは湧き水が湧いており、水が大変綺麗なことからホタルの生息地に適した場所になっています。, ホタルを鑑賞する際は、絶対に懐中電灯を使用してはいけません。足元を少し照らすだけならともかく、蛍を直接照らすことは絶対にやめましょう。, 蛍は発光することによってお互いのコミュニケーションを図るため、暗いところを好みます。つまり発光するのは子孫を残すための手段なのです。懐中電灯などの強い光をホタルに当ててしまうとホタルたちは発光することをやめ、繁殖行動ができなくなってしまいます。, その結果、種の絶滅に繋がってしまうのです。ホタルを見に行く際は懐中電灯の光に十分注意しましょう。赤いセロファンなどを貼っても無意味なので、ご注意を。, ホタルの鑑賞は、ツアーに参加することをオススメします。ホタルは山奥の水辺に生息しているため、土地勘も知識もない観光客の方が自力で見に行ってしまうと、道中で事故に遭ったり、ホタルを見ることができなかったりする場合があります。, ツアーに参加すれば専門知識を持ったガイドがホタルの鑑賞スポットまで連れて行ってくれるので、高い確率で蛍を鑑賞することができます。また現地やホテルまで送迎してくれるツアーも多いので、行き帰りがとても安心です。, ホタル鑑賞の記念に何かお土産を買って行ってもいいかもしれませんね。オススメは、ホタルガラスです。, ホタルガラスとは沖縄のお土産として有名で、金箔とガラスを特殊な技法で組み合わせて作られています。金箔に反射した光によりガラスがキラキラと光る様子からホタルガラスと呼ばれています。, ホタルガラスを使ったアクセサリーも販売されており、ブレスレットやネックレスなどが人気となっています。石垣島旅行の思い出に、友人へのお土産に、是非ホタルガラスをご検討ください。, ここまで石垣島のホタル鑑賞について解説してきました。石垣島はその温暖な気候から9種類もの蛍が生息しており、1年を通して蛍が織り成す幻想的な景色を楽しむことができます。, なかでも、ヤエヤマヒメボタルが生み出す光の絨毯の美しさは、石垣島でしか味わうことができません。是非、参考にしていただき、石垣島の蛍たちが生み出す幻想的な夜景の鑑賞に行ってみてはいかがでしょうか?. また、ヤエヤマヒメボタルは夜になる前の18時頃から暗くなると同時に光を放ち始め、ジャングルでぽつぽつと光るのではなく、一か所に数千匹、数万匹と集まって光が点滅するので、別名”光の絨毯(じゅうたん)”とも呼ばれております。リピーター様の中にはこのナイトツアーの為に西表島に再度に来たという方がいるほど人気のホタルです!その光景はまさに大自然のイルミネーション♪ぜひ西表島に足を運び、写真だけではなかなか伝えきれない光景を味わってみてください。西表島ツアーズでは時間があればホタルだけでなく、星砂海岸でのサンセットもセットで見に行けますよ♪, キイロスジボタルは体長約6mm~7mmと比較的小さなホタルです。 いやいや!違う違う!そんなのこの時期じゃなくても捕れるし! そうじゃなくて、この時期にしか見れない、石垣島にいる日本一小さなレアなホタル 『ヤエヤマヒメボタル』 を見に行こう! ヤエヤマヒメボタルは見れるのは4月~6月期間だけ。. また、西表島の夜はホタル観察だけではなく、一夜しか咲かないサガリバナ(夏季限定)や夜のジャングル探検、満天の星空を味わったりと各スポットでいろいろな夜の楽しみ方ができます♪ 石垣島はほぼ一年中ホタルが見れます~というのは前々から言ってますが、冬に出るホタルがこのオオシママドボタル(ヤエヤママドボタル、ホタル科)です。この時期のナイト(石垣島夜回り)ツアーに行くとお見せ出来るんですが、昼間でも結構活動するので見れる事があります。 八重山諸島のオオシママドボタル 2018.01 馬群 県 藤岡市 大谷雅昭 1 これまでの概略 沖縄の八重山諸島では、冬でもオオシママドボタルが羽化し飛んでいることが多く、他 の陸生ホタルの幼虫も見ることができるので、ここ数年、簡易調査をしています。 ヤエヤマヒメボタルは非常に他の光に弱い生き物です。ホタル自体他の発行物に弱いのですが、ヤエヤマヒメボタルは特にそれが顕著です。それはヤエヤマヒメボタルの光の弱さにあります。ヤエヤマヒメボタルの光は淡く青に黄色みがかかったような緑をしており儚さを感じるようなものです。それがヤエヤマヒメボタルの光の良さなのでもあるのですが、街灯や車のライトの光が届くようなところだと、他の光に負けてしまいホタルが発光をやめてしまったり、そもそも発光をしなかったりしていまいます。そのため光の届きにくいところを生息地とすることも多いのでトレッキングを行い、生息地へ向かいます。, ホタルポイント到着 なんと、イリオモテボタルは石垣島・西表島にしか生息していない固有種となっており、沖縄県の絶滅危惧種として大切に守られています。 基本的にホタルは、強い光を嫌うので、懐中電灯の明かりやカメラのフラッシュをホタルに向けてはいけません。虫よけスプレーも昆虫であるホタルは嫌がるので、ホタルがいる場所でするのは避け、虫よけスプレーのついた手でホタルを触らないでください。 ヤエヤマヒメボタルがメインに生息しているのは湿地帯と言われており、特に上流にマングローブジャングルが形成されているところだとされています。また日没後数時間しか見ることができません。時期にもよりますが、短い時だとなんと30分程度で光の絨毯をみられなくなることも。なので日没する少し前の時間からスポットに向け車で向かいます。, トレッキング 日本一周自転車旅行記。(2004年5月出発~2006年12月1日帰宅)旅先で出会ったさまざまな出来事を書き留めていました。 オオシママドボタル: デイゴ 開花 2~3中: ヤエヤマヒメボタル 3中~4: さがり花 6中~7中: ウミショウブ開花 7中~9: オオシママドボタル: 果物: スナックパイン:5~7月 ピーチパイン:4~7月 ハワイ種パイ … しかしキイロスジボタルやオオシママドボタルの幼虫がかなり光っていたので、色んなホタルを楽しむことが出来て、これはこれで良いなと思いました。 おそらく西表島では4月中までが、ヤエヤマヒメボタルの発光が見られる時期かと思います。 この時期、ペンション周辺に沢山のオオシママドボタルが飛び交っています。 成虫の発生時期はだいたい11月~12月 他の時期は幼虫で観察出来ます。 この蛍は日本最大級で雄は1.5㎝ 雌は5㎝ぐらいです。 生息場所は村落周辺の古い石垣や畑地、林縁部の土手などで、観光のあとでも観察に行きやすいですよ。, 西表島のホタルツアーの注意点 ルールを守って、ホタルにやさしい鑑賞を心がけてください。, 西表島のホタルツアーの工程 八重山諸島のオオシママドボタル 群馬県 大谷雅昭 1 はじめに ここ数年、冬期における沖縄地方のホタルについて、簡易調査をしています。八重山諸 島では、冬でもオオシママドボタルが羽化し、飛んでいることが多いのです。2009 年12 年中ホタルが見られる場所は珍しい生態系をもつ西表島以外には日本にはほぼありません! 本種とよく似た種にオオシママドボタル(Pyrocoelia atripennis)がおり、八重山諸島だけに見られるが、胸部は本種のように黒い縁取りはない。 出現期も9~1月までと本種と異なる。幼虫は酷似しており、前胸背板の白い縁取りの形状で区別できる。 なので、ホタルを美しく見ることができるのは12月くらいに限られています。 オオシママドボタルの特徴はなんといっても怪しげに輝く緑色の光の美しさ。 オオシママドボタルは沖縄県の西表島、石垣島、竹富島、黒島に生息しており、現地では10月上旬〜1月頃成虫になります。 成虫のオスとメスは外見が異なり、メスは翅が退化していて飛ぶことができません。 このホタルは幼虫でも光を放ちます。成虫の見頃は11月ごろからですが、幼虫は9月ごろからおなかを光らせています。 オオシママドボタル(コウチュウ目 ホタル科 Luciola属) Luciola atripennis ooshima オオシママドボタルは「陸棲」で、川のタニシならぬ陸の「マイマイ(カタツムリ)」を食べて成長する種類で、内地のゲンジボタルやヘイケボタルのように水辺に棲むことはなく山間部に棲んでいます。