!』2021年公開決定! 『ワルキューレ LIVE TOUR 2020-2021 ワルキューレはあきらめない!!!! この記事では、マクロスシリーズに興味を持ったけど、「どの順番で見れば良いの?」と思った方の疑問に、マクロス大好きな管理人がお答えします。マクロスシリーズの視聴をする時に、この記事で紹介している内容などを参考にしてもらえると作品ごとの繋がりな nhkの 大投票シリーズ、今度はセーラームーンですか、ガンダム、マクロス、プリキュア、エヴァンゲリオンとアニメばかりやってますが、仮面ライダーやウルトラマン、スーパー戦隊など、特撮作品でもやってほしいですよね?仮面ライダー !』プロジェクトも解禁”, https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1601723344, 劇場版マクロスF 30th dシュディスタb BOX発売記念 「マクロス新宿トライアングラー2014」, 『マクロス』が新宿をまたまたジャック! BD-BOX「劇場版マクロスF dシュディスタb Box」発売を記念して「マクロス新宿トライアングラー2014」が開催決定!, マクロス BLUE MOON SHOW CASE IN TOKYO SKYTREE, マクロス:手塚治虫記念館で企画展 YF-29の巨大立像お披露目 ランカとシェリルが宝塚風に, 第74回企画展関連企画 「MACROSS:THE ART 1982-2018」開催記念 グルメマクロスの実施, 情報解禁第2弾!「マクロス イルミネーションLIVE!!!!!! メインランド先端にドッキングするバトル級21番艦。ギャラクシー移民船団護衛軍艦隊の総旗艦・総司令部である。 マクロス7 本編観てバサラを嫌いなファンはいないとおもう に 匿名 より; マクロス7 本編観てバサラを嫌いなファンはいないとおもう に 匿名 より 『マクロス音楽証言集 1982-2018(仮)』2018年6月発売!約300ページに及ぶ貴重な証言を集めた文化の軌跡…! マクロス世界史講座」『アニメージュ』1995年11月号、徳間書店、84頁。, 「エクストラシート マクロス超時空進宙式典」『マクロス・クロニクル No.22』ウィーヴ、2009年、27-32頁。, 『河森正治 ビジョンクリエイターの視点』、キネマ旬報社、2013年、155-156頁。, “「マクロス35周年」始動! 新作映像プロジェクト&2018年TVアニメ新作の新企画が発表”, https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1486089241, “『劇場版マクロスΔ』完全新作の正式タイトルが『劇場版マクロスΔ 絶対 LIVE!!!!! 「マクロスシリーズ」は、SF・ロボットアニメ『超時空要塞マクロス』およびその続編、外伝からなる、アニメを中心とした作品群である。, 1982年に連続テレビアニメ『超時空要塞マクロス』がビックウエスト製作、スタジオぬえ原作という体制で放送。1992年にはスタジオぬえが関与しないかたちでOVA『超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-』(以下『II』)がリリースされる。1994年にスタジオぬえが原作に戻りOVA『マクロスプラス』(以下『プラス』)、テレビアニメ『マクロス7』が発表され、シリーズ化が確立。以降、テレビアニメ、OVA、アニメーション映画を中心にシリーズ作品が展開、映像作品のみならず出版・音楽・玩具(プラモデル)・ゲームなども多数発売されている。2017年に発表された「テレビアニメ最新作を2018年放送[1]」という予定は実施されていない。, テレビシリーズの大半は毎日放送 (MBS) が製作として参加しており、TBS系列(JNN系列)での放送となっている[注 1]。MBSは『マクロス ゼロ』(以下『ゼロ』)を除くOVA作品の製作にも参加しているが、『II』のテレビ初放送はテレビせとうちが製作に参加し、テレビ東京系列で放送された。, クリエイターの中心的存在はメカニックデザイナー兼演出家の河森正治。OVAでは『プラス』より総監督に就き、テレビシリーズでも『マクロスF』(以下『F』)より総監督になり、河森が在籍するサテライトが映像制作を担当[注 2]。企画、メインメカデザイン、設定、脚本、絵コンテ、商品監修など作品単体のみならずマクロスシリーズ全体を統括している。このほか、コンセプトデザイナーの宮武一貴、キャラクターデザイナーの美樹本晴彦、メカニック作画監督の板野一郎らも主要スタッフとして貢献していたが、『ゼロ』以降は新しい世代のスタッフに刷新している。, それぞれの作品に共通し、物語においてとても重要な部分を占めているのは、「バルキリーと呼ばれる可変戦闘機の高速メカアクション」、「歌」、「三角関係の恋愛ドラマ」である。これら3つを織り交ぜる独創的なSF感覚が特徴であり、映像と音楽の一体化を重視している。手描きや3DCG作画の限界に挑戦する姿勢や、歌謡曲、ロック、テクノ、オーケストラなど多彩な音楽の魅力がファンに支持されている。, シリーズ第1作。1982年から1983年にかけて放映されたテレビアニメ『超時空要塞マクロス』をはじめとする作品群。作品世界における西暦2009年から2012年にかけてを舞台とし、多数の民間人を乗せたまま宇宙を旅することになった宇宙戦艦マクロスと、戦うことしか知らない巨人型異星人ゼントラーディの戦いを描く。1984年にはテレビ版の設定や物語を再構成した完全新作の劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』が公開され、1987年にはその後の世界を描いたミュージックビデオ『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』が発売された。, 『超時空要塞マクロス』10周年を記念して1992年に発売されたOVAシリーズ。前作の約80年後となる西暦2090年代の地球圏を舞台とし、歌によってゼントラーディを操るマルドゥーク軍との戦いを描く。, 1994年から1995年にかけて発売されたOVAシリーズ。『超時空要塞マクロス』より約30年後の西暦2040年、人類初の太陽系外植民惑星エデンと地球を舞台とし、次期主力可変戦闘機のコンペティション「スーパーノヴァ計画」におけるテストパイロット2人の争いと、人工知能によって動くバーチャルアイドル「シャロン・アップル」の脅威を描く。1995年には同作を再編集し、新作カットを加えた劇場版『マクロスプラス MOVIE EDITION』が公開された。, 『マクロスプラス』と並行し、1994年から1995年にかけて放映されたテレビアニメ『マクロス7』をはじめとする作品群。『超時空要塞マクロス』より約35年後の西暦2045年から2046年にかけ、宇宙を旅する新マクロス級超長距離移民船団マクロス7と、生体エネルギー「スピリチア」を奪う生命体プロトデビルンの戦いのなかで、ロックシンガーの熱気バサラが戦場で自分の歌を聞かせようとする姿を描く。1995年にはテレビ版の番外編として劇場版『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』が公開され、1997年にはシリーズ15周年企画として2047年の辺境惑星ゾラを舞台とする後日談OVAシリーズ『マクロス ダイナマイト7』が発売された。, シリーズ20周年を記念して2002年から2004年にかけて発売されたOVAシリーズ。『超時空要塞マクロス』からさかのぼること1年前の西暦2008年、南海に浮かぶマヤン島に眠る古代星間文明種族プロトカルチャーの遺産「鳥の人」をめぐる地球統合軍と反統合同盟の争いを描く。, シリーズ25周年を記念し、2008年に放映されたテレビアニメ『マクロスF』をはじめとする作品群。『超時空要塞マクロス』より約50年後の西暦2059年、超長距離移民船団マクロス・フロンティアと、昆虫のような姿の地球外生命体バジュラの戦いを描く。2009年と2011年には、テレビ版を再構成して新たな物語として作り上げられた『劇場版 マクロスF』2部作が公開された。, 2016年に放映されたテレビアニメ『マクロスΔ』をはじめとする作品群。『超時空要塞マクロス』より約60年後(『マクロスF』から8年後)の西暦2067年、銀河系辺境域に存在するブリージンガル球状星団の移民惑星群を舞台とし、銀河に蔓延する奇病ヴァールシンドロームに冒され暴徒と化した人々を癒やす戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の活躍と、ヴァールを操り新統合政府からの独立を掲げる「ウィンダミア王国」との戦いを描く。2018年には、テレビ版を再構成し、新作場面と新曲を加えた『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』が公開され、2021年には完全新作となる『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!! 皆さんは、アニメ「マクロス」をご存知でしょうか?1982年に初代シリーズとなる「超時空要塞マクロス」が放送されて以来、変わらぬ人気を誇っているマクロス。2016年に「マクロス△(デルタ)」が放送されるなど、30年以上経った今でも新シリーズが制作されています。この記事では、そんなアニメ「マクロスシリーズ」の見る順番や歴代アニメシリーズまとめなどについてを皆さんにご紹介をします。, 戦争や暴力に打ち勝つ為に歌が力として描かれているアニメ「マクロスシリーズ」。アニメの限界に挑戦している作品として人気が高く、独特な世界観も魅力の一つです。一度見ると次も見たくなるアニメの「マクロスシリーズ」を古い方から見れば画が美化されていくのが分かります。時系列順で見るとストーリーが理解出来自分も歌姫や、主人公になった気分に浸れるでしょう。, アニメ(宇宙戦艦ヤマト)や(機動戦士ガンダム)と同じくアニメの金字塔と言われている「マクロスシリーズ」は、1982年に放送開始されたSF・ロボットアニメです。実際にあった出来事を元に創られたストーリーで、シリーズを通して同じ世界観を舞台にしています。, 「マクロスシリーズ」は歌、三角関係、可変戦闘機と三つの要素がシリーズ全般の特徴となっていて、マクロス世界の映像をTV版と映画版で楽しめるアニメ作品と言えるでしょう。シリーズのストーリーが繋がらなかったり、細かい内容が違っていたりと演出家による創作が混じった作品の手法は、劇場版「アクエリオン」シリーズなどにも使われています。, マクロス艦内に街を再建したアタリア島民は普段のように生活していました。主人公・一条輝は戦火の中で少女・リン・ミンメイと出会います。彼女を守る為に可変戦闘機のバルキリーのパイロットになった輝の中で存在が遠くなっていくミンメイは、アイドル歌手として人気が出てきます。一方で、輝の上司早瀬未沙の存在が大きくなっていくのでした。, 飛行技術がトップクラスの一条輝(長谷有洋)。ミンメイと未沙との間で揺れる青年。マクロス艦内にある中華料理店の看板娘・リン・ミンメイ(飯島真理)。気まぐれな所もあるが、歌声は全人類の運命を左右する。落ち着いた雰囲気を持っている早瀬未沙(土井美加)。エリートで主任戦闘管制官である彼女は次第に輝に心を惹かれていきます。, マクロス艦長のブルーノ・J・グローバル(羽佐間道夫)は地球人類の幼さを自覚していて、敵との関係を改善しようと邁進します。歴戦の勇士で、持ち前のリーダーシップで戦闘に大きな功績を残してくれます。未沙とコンビのクローディア・ラサール(小原乃梨子・ナレーション兼任)はマクロスのオペレーターでまとめ役。どんな状況でもゆとりがあり未沙の良き相談相手。, マクロスの艦内放送を担当しているオペレーター・キム・キャビロフ(鶴ひろみ)、ボーイッシュで仕事はそつなくこなしていきます。気が強いところがあるがシャミーをからかいながらも可愛がっています。艦内管制を担当しているシャミー・ミリオムは常識の外れたところがあるが、屈託のないその明るさで皆の緊張を和らげてくれます。仕事に励む態度は良くしっかり任務を果たします。, 地球に墜落した宇宙船は中型砲艦でASS-1のコードネームを持っており、修復されてSDF-1・マクロスとなります。この戦闘機は架空のものでテレビ版のみに出てくる主力宇宙戦艦となっています。, 通称・初代と言われている超時空要塞マクロスは、西暦2009年マクロス・ゼントラーディー戦隊の誤射で勃発した第一次星間大戦を描いた(マクロスシリーズ)の第一作目です。1982年から1983年に放送され、宇宙戦争と並びリン・ミンメイのシンデレラストーリーが展開していきます。, 輝とミンメイ、未沙の三角関係。恋愛ドラマを軸に進んでいく超時空要塞マクロスのストーリーは、見る人に楽しみを味あわせてくれます。伝説の歌姫・リン・ミンメイ、アクロバットパイロット・一条輝は後の作品にも登場してきます。, 主要キャラクターは現在でも有名な声優が活躍しています。好きな声優が担当しているキャラクターを見てアニメの楽しさを知って下さい。超時空要塞マクロスを放送順で見る順番は1作目、時系列で見る順番は2番目となっています。, 前作の「超時空要塞マクロス」、「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の80年後の設定となっており「マクロスシリーズ」の中で一番遠い未来が描かれています。マクロスの世界設定を土台とし新しいストーリーの展開が見ることが出来ます。, 地球人とゼントラーディ人は共存の道を歩み始めますが、地球は幾度となく異星人の脅威にさらされます。歌の力でその危機を乗り越え、月日が流れていくのでした。歌で敵にカルチャーショックを与えるも、敵艦隊もまた、歌を発し形勢は逆転してしまいます。, 戦場を取材していた神崎ヒビキは敵艦内から歌巫女のイシュタルを救い出します。歌でゼントラーディ兵を服従させてきたマルドゥーク軍にヒビキと女性パイロットのシルビージーナは奔走しイシュタルは愛の歌で戦いを止めようとします。, 芸能レポーター神崎ヒビキ(高山勉)はバルキリーの操縦免許を持っていて、イシュタルとシルビーと出会うことで記者の使命に目覚めます。敵の歌巫女・イシュタル(笠原弘子)はヒビキに救われ初めて来た地球で文化を知り、やがてヒビキに惹かれていきます。, 総合軍のエースパイロットシルビー(冬馬由美)は勝ち気で女性らしさもあります。戦闘を通してヒビキと心合わせ愛を告白します。敵軍の勇猛な司令官・フェフ(古谷徹)はイシュタルが処刑されそうになるところを助けます。イシュタルに思いを抱いているフェフ、地球上での戦いでイングスに反旗を翻します。, 主要キャラクターにベテラン声優が活躍している超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN-、アニメファンにはわくわくする作品ではないでしょうか。この作品を放送順で見る順番は2作目、時系列で見る順番は7番目となっています。, CGとセルアニメを融合させた「マクロスプラス」。これまでにないビジュアルで描かれている作品で、パイロットの皮膚感覚をリアルに見ることが出来ます。仮想現実と人の心の関係がサブテーマとなっている所もあり、三大日本アニメとして海外のアニメファンにも浸透した程の人気作品です。, 地球と宇宙戦争が終わり30年後、総合宇宙軍の次期主力となる可変戦闘機の競争計画が行われていました。ある日、幼馴染みのイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマンはミュン・ファン・ローンを巡って火花を散らします。, ミュンは歌手を夢見ていましたが、その夢を諦めて音楽プロデューサーになっていました。今でも夢を追い続けている二人の間で心が動くミュンはその気持ちを抱えたまま新たな興行の為に地球のマクロスシティに向かいます。三角関係の行方はいかに。, 小さい頃から空を飛ぶことに魅せられているイサム・ダイソン(山崎たくみ)。パイロットとしての腕前は一流でエースパイロットの勲章を受けるが、自由奔放な行動からテストパイロットになってしまう。イサムと意地を張り合うガルド・ゴア・ボーマン(石塚運昇)は、冷静沈着で新型可変戦闘機YF-21を担当しています。抑制薬を服用していて、後に重大な事件を引き起こしてしまいます。, 歌を愛し歌手になることを夢見ていたミュン・ファン・ローン(深見梨加)、ある事件をきっかけに歌を捨ててしまいます。ミュンの持ち歌・VOICEはハイスクール時代のもので、音楽プロデューサーとなってから二人と再会します。初代・一条輝の部下であったミラード・ジョンソン大佐(内海賢二)は度量のある空の男。テスト中に事故で左足を失ってしまいます。, イサムに口説かれるルーシー・マクラミン(林原めぐみ)はテストチームのオペレーターで、公私共に勇をサポートする良き理解者です。芸能会社の社長・レイモンド・マーリー(銀河万丈)、ミュンが携わるコンサートの責任者でもあります。, テレビのナレーターとしても活躍している声優や他のアニメでも有名な声優が出演しているマクロスプラス、その名前を見ただけで分かる人もいるのでないでしょうか。この作品を放送順で見る順番は3作目、時系列で見る順番は3番目となっています。, 楽曲は「FIRE BONBER」で発売され、アルバムはゴールドディスク大賞(売り上げ枚数などにより与えられる賞)を取り大ヒットしました。主人公・熱気バサラの破天荒な行動が描かれている中、「マクロスプラス」とは対照的で明るいマクロスとして見る人をアニメの世界に引き込んでくれるでしょう。, 西暦2045年、マクロス7を中核とし銀河を旅していた第三十七次超長距離移民船団(マクロス7船団)は正体不明の敵から奇襲を受けます。熱気バサラはVF-19改(ファイヤーバルキリー)で戦場に飛び出し歌を歌い出すのですが。バサラは兵士と市民を守れるのか。, 戦うことなく歌うバサラをガムリン・木崎は不快に思い、新人メンバー・ミレーヌ・フレア・ジーナスもまた、バサラの考えを理解できずにいました。敵にも味方にも理解されないバサラは歌い続けることで次第に共鳴する人が現れ、ガムリンとミレーヌも理解するようになっていきます。, 茶髪でサングラスの熱気バサラ(神奈延年・歌・福山芳樹)は、バンドのメインボーカルで音楽に妥協しない強さを持っています。リードギターも担当していて、自分が歌うだけでなく曲を作ることにも熱いハートの歌オタクです。バンドの女性ボーカルミレーヌ・フレア・ジーナス(桜井智・歌 チエ・カジウラ)は、バルキリーの操縦をこなしながら歌うことも出来るヒロインです。天真爛漫で髪型と洋服に凝っている所もあります。, 隊長でエースパイロットのガムリン・木崎(子安武人)。ミレーヌの母がガムリンの教官であったこともありミレーヌとお見合いします。バサラを疎ましく思っていたが徐々に理解し認めていきます。マクロス7の放送順で見る順番は4作目、時系列で見る順番は4番目となっています。, テレビアニメシリーズの受け2年後に創られた「マクロスダイナマイト 7」。テレビがないストーリーの設定で、架空のラジオ番組をBGMに使うという見ると懐かしさを思い出すアニメでもあります。ゼントラーディ人以外の異星人が初めて登場する作品でもあり、2007年に放送されていました。, バロータ戦から一年後の西暦2047年航海を続けるマクロス7。銀河系に轟くロックバンドとなったFIRE BONBERでしたが、ボーカルの熱気バサラはその人気にうんざりし、歌うことへの挑戦を求めて一人旅出ます。旅先で交戦に巻き込まれたバサラは怪我をしてしまい、惑星ゾラの少女・エルマに助けてもらいます。バサラに焦点を当てた作品で、新キャラクターに銀河クジラが登場します。, 亡き母と同じ歌手になりたくてバサラに弟子入りしたいエルマ・ホイリー(坂口あや)は、陽気で元気な少女。毎日ゾラ語で歌を歌っていて、「マクロスF」ではビックネームとなったエルマも描かれています。, 「マクロス7」、「マクロスダイナマイト7」の主人公は同じでも、声と歌と二人で一人のキャラクターを演じている作品は見応えがあります。諦めない大切さ、そして歌が人の心や動物さえも動かす力があることを教えてくれています。マクロスダイナマイト 7を放送順で見る順番は5作目、時系列で見る順番は5番目となっています。, 「超時空要塞マクロス」の近未来を迎えつつ続編とは逆にシリーズの過去に遡っているストーリーで、現実世界と架空のマクロス世界を交錯した過渡期の状況が焦点になっています。「マクロスシリーズ」で初めて3DCGを見ることが出来、戦闘機の3DCGは通常のアニメと同様の創り方をしています。, 出典: https://destinycomplex-r2.blog.so-net.ne.jp, 2008年戦争末期、パイロット・工藤シンは交戦中に撃墜され、南海の孤島・マヤン島に流れ着きます。その島には島の巫女・サラ・ノームと妹・マオ・ノームがいてシンはマオと関わって笑顔を取り戻していくのでした。風の導き手と呼ばれているサラとも打ち解けていきますが。, 自分勝手な言動が多い工藤シン(鈴村健一)は、幼い頃敵の宇宙船の落下を目撃し戦争で両親を亡くしています。仲間に距離を置かれているパイロットで、サラやマオ達と触れ合っていきながら閉ざしていた心を開いていきます。統合軍少佐でエースパイロットのロイ・フォッカー(神谷明)、部下思いで訓練で敵をシミュレーションする役割を果たします。大空をこよなく愛しコールサインはスカル・ワン。, マヤン島を守るサラ・ノーム(小林沙苗)は風の導き手と呼ばれていて、しとやかな反面激しい気性を秘めています。島の掟を頑なに守りながらもよそから来たシンを守ろうと覚悟を決めます。元気で可愛いサラの妹・マオ・ノームは、大人のシンに興味を抱くがサラの想いを知り心が揺れます。「マクロスF」のシェリル・ノームの孫娘で、プロトカルチャー研究の第一人者とされています。, 凄腕の女性パイロットノーラ・ポリャンスキー(高山みなみ)。統合軍兵士に家族を殺され自身も拷問を受けたことから統合軍への憎しみは相当なものがある。シンに執着していくが最後の戦いはどうなるのか、コールサインはシュワルベ・ドゥ。マヤン島でサラをそそのかすDr.ハスフォード(野沢那智)。争いを鎮める為と嘘をつき破壊に巻き込まれる。世界を目の当たりにするハスフォードの最後は...。, 超ベテラン声優が出演している作品でその名前にびっくりしてしまいます。他のアニメと違う役柄を是非見てみてはいかがでしょうか。シリーズの中で超時空要塞マクロスと「マクロスF」との関連がある作品で、その強い繋がりのシーンをアニメを見て見つけてみて下さい。マクロスゼロを放送順で見る順番は6作目、時系列で見る順番は1番目となっています。, 「マクロスシリーズ」の要素の一つ歌姫、この作品には清純派アイドル・ランカ・リーと現代の洋楽ディーヴァ(魅力的な歌手、プリマドンナ)・シェリル・ノームと二人の歌姫が登場します。ダブルヒロインとなっている「マクロスF(フロンティア)」に約5000通の応募がありその中から中島愛がランカ・リーに選ばれ、声優と歌手がシェリル・ノームを担当しています。, 宇宙船で構成された第25次新マクロス級移民船団「マクロスF」は西暦2059年銀河の中心を目指して航海していました。「マクロスギャラクシー」のトップシンガー・シェリルは「マクロスF」に来訪し、コンサートを開きそこでそこで出会った主人公・早乙女アルトに興味を抱きます。, 大空への憧れを抱いている早乙女アルト(中村悠一)は、歌舞伎の跡取りでした。亡き母の影響もあり実家から勘当されながらもパイロットの練習に励みます。アクロバット飛行を得意としその美貌から女性に間違われることも。幼さが残っているランカ・リー(中島愛)はシェリルと出会ったことがきっかけで歌手を目指します。引っ込み思案の性格ではあるがここ一番の時は肝が座るという面もあり、後にスーパーアイドルになっていきます。, ストロベリーブロンドの髪が印象的なシェリル・ノーム(遠藤綾 歌・May'n)は、自信家ではあるがトップシンガーである為の努力は惜しまない。繊細で無邪気な面もあり、プロの歌手として誇りを持っています。ミシェルと呼ばれているミハエル・ブラン(神谷浩史)。女性好きでセクシーでアルトの親友クランと幼馴染みです。普段は眼鏡をかけているがかなりの視力を持っており、S.M.Sスカル小隊の少佐でもあります。, 人気アニメ夏目友人帳や、斉木楠雄のψ難などの声優が出演している「マクロスF」は、アニメ好きにはたまらない名曲が詰まっています。シェリルとランカの歌声も美しく、男の色気のあるアルトと大人のシェリル、元気なランカの三角関係は見る人に興味を抱かせます。, 一方でエア・アクロバットに参加したアルトを見てランカもアルトを好きになります。主人公のどっちつかずの態度にヒロイン二人はどうなっていくのか。マクロスFを放送順で見る順番は7作目、時系列で見る順番は6番目となっています。, 今までのテレビアニメシリーズでは巨大宇宙船内の市街を舞台にしていた「マクロス」ですが、今作品の「マクロス△(デルタ)」は銀河系辺境域の移民惑星が舞台となっており、「マクロスプラスとマクロス7」が合わせて一つの作品にしました。ストーリーの中で北欧神話に関連するセリフもあります。2009年の戦闘を生き延びた地球人とゼントラーディは、銀河系全域へ生活圏を拡げ先住種族との共存を果たしました。, 西暦2067年、銀河系辺で謎の奇病が発生しそれを歌の力で鎮めようとワルキューレの音楽ユニットと可変戦闘機部隊「Δ小隊」が力を合わせます。ワルキューレに憧れる少女・フレイア・ヴィオンと放浪している少年ハヤテ・インメルマンは「Δ小隊」に入り惑星ラグナで生活を始めるのでした。天性のリズム感を持つハヤテ・インメルマン(内田雄馬)は、フレイアを救う為戦闘機に乗り空で風に乗ることの喜びを知ります。, 戦いでは出来るだけ敵を殺さないようにコックピットを外して攻撃し、自由に空を飛べるように戦争が終わることを願う。可愛さ溢れるフレイア・ヴィオン(鈴木みのり)は、子供っぽい面もあるが、一度決めた事は曲げない芯の強さを持っています。戦いを通して母国から裏切り者にされるが仲間の支えで歌い続けます。地球人とゼントラーディ人のクオーターミラージュ・ファリーナ・ジーナス(瀬戸麻沙美)。, 祖父母からリン・ミンメイの話を聞きワルキューレに興味を抱きます。ハヤテに好きと打ち明けるも同じ気持ちのフレイアを心配します。声優としてだけでなく歌手として活躍している人もいて、画に合わせて出している声は素晴らしいものがあります。歌は心に響くもので歌声は気持ちを落ち着かせてくれます。マクロス△を放送順で見る順番は8作目、時系列で見る順番は8番目となっています。, 「マクロスシリーズを」見るには放送の順番で見ることと、テレビアニメシリーズから見ることをおすすめします。OVA作品をいきなり見てしまうとストーリーが分からないことがあります。「マクロスシリーズ」は第1シリーズ「超時空要塞マクロス」からまとめて見てこのアニメのことを知りましょう。, アニメ放送の順番は「超時空要塞マクロス(1982年)」、「超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN-(1992年)」、「マクロスプラス(1994年)」、「マクロス7(1994年)」、「マクロスダイナマイト 7(1997年)」、「マクロスゼロ(2002年)」、「マクロスF・フロンティア(2008年)」、「マクロス△・デルタ(2016年)」なっています。, 昔のアニメを好きな人は最初から、そうでない人は「マクロスF(フロンティア)」を最初に見たり、興味の湧いた作品から見るのも良いでしょう。それぞれのアニメを見る楽しさを実感して下さい。, 「マクロスシリーズ」、全アニメのストーリーをまとめて知っている人は時系列の順番で見ると更に面白くなります。順番では「マクロスゼロ」、「超時空要塞マクロス」、「マクロスプラス」、「マクロス7」、「マクロスダイナマイト 7」、「マクロスF(フロンティア)」、「超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN-」、「マクロス△(デルタ)」となっていて、戦闘シーンが描かれているアニメの中で「マクロスシリーズ」に勝るものはありません。, マクロスとリン・ミンメイを象徴する楽曲・(愛・おぼえていますか)は、飯島真理が透き通るような声で静かに歌われています。「マクロス7」、「マクロスF」の歌姫に引き継がれていく伝説の曲でもあり、アイドルキャラクターや「初音ミク」などボーカロイドにカバーされている人気の楽曲です。自然と記憶に残るメロディーも心地よく、映像と一緒に聴いて覚えてみてはいかがでしょう。, 「マクロスF」の楽曲ライオンはMay’n(シェリル・ノーム)・中島愛(ランカ・リー)のシングル曲で、第18話からオープニングテーマに起用されました。二人の歌声の威力は凄く、カラオケ・アニメソングで4年間連続2位となったことがあります。メロディーは難しいですが、女性が二人でハモると綺麗で一度は歌ってみたくなる楽曲です。, シリーズでの楽曲は数多くありまとめて録音して聴きながら口ずさんだり、カラオケで歌ってみたりするのも良いでしょう。好きなキャラクターの曲や気に入った楽曲を歌えるようになると楽しさも増します。, 「マクロスシリーズ」の新企画が2018年に放送される予定です。マクロスΔは制作が発表されて2年後に放送されています。可変戦闘機、アクション、三角関数とマクロスの要素をそまま持ったの作品か、マクロスΔの続編でシリーズのまとめとなるのか気になることが沢山あります。, 未だ人気が衰えていなく、これからも続いて欲しいアニメマクロス。どんなストーリーでどんな楽曲か聴けるのかワクワクしします。歌は心の太陽、誰が歌姫になるのか新しい歌姫が登場するのかも楽しみなところです。, ストーリーと歌で一つの作品になっているマクロスワールド。アニメ好きな人はもちろん、音楽好きな人もアイドル好きな人もアニメを見て、音楽を聴いて明るくなりましょう。アニメは夢をそして未来を見せてくれます。また「マクロスシリーズ」のアニメ全作品の声優をまとめてみると、大御所から新人まで数多くの人達が声の担当をしています。, 全シリーズに登場する歌姫の声も主人公の声も魅力的で、それぞれの作品の良さがあります。アニメをまとめて見ると時代の変化も感じられます。作品の成長と制作にこだわった「マクロスシリーズ」。世代を問わず皆さん一緒にアニメーションの世界へ行ってみましょう。, マクロスシリーズの歴代アニメ作品まとめ!見る順番や魅力を徹底解説のページです。BiBi[ビビ]は映画・ドラマ・アニメなどのエンタメニュースを幅広くお届けするメディアです。今の暮らしを楽しくするトレンド情報を発信します。, ビックウエストが運営するマクロス・シリーズ情報盛りだくさんの公式ポータルサイト。イベント、商品などあらゆるマクロス最新情報をいち早くチェック!, https://destinycomplex-r2.blog.so-net.ne.jp. !」の特報が1月22日、公開された。 !”, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=マクロスシリーズ&oldid=80866280, それぞれの物語は、架空の世界(マクロスワールド)の歴史的出来事をモチーフにして、あとからつくられた創作物(, フィクションという意識から、作風も一作ごとに変えている。『超時空要塞マクロス』は日常ドラマ, 『超時空要塞マクロス』『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(2009年 - 2010年), スタジオぬえ・河森正治版は河森や千葉昌宏(設定監修担当)が制作した年表を参考資料とする。テレビ版『マクロスF』の時代については『RANKA マクロスF ランカ・リー オフィシャルブック』(太田出版)の記述による。, 『超時空要塞マクロスII - LOVERS AGAIN -』と関連ゲーム『超時空要塞マクロス2036』『超時空要塞マクロス 永遠のラブソング』はシリーズ原作者のスタジオぬえ・河森正治が関与しておらず、銀河大航海時代以降の歴史設定が異なるため、マクロスII版として別記する。, プロトカルチャー時代と統合戦争時代については『マクロス7』『マクロス ゼロ』にあわせて内容が改訂され、監察軍の起源や統合戦争の経緯などが変更されている。, 『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』は設定上「2031年に公開された映画」とされている。, P.C.2870年 - 調査船が太古の地球を発見、原住生物に遺伝子改造を施す。のちに亜プロトカルチャー「人類」が発生。, P.C.2871年 - 運用実験中の生物兵器エビル・シリーズにサブ・ユニバースのエネルギー生命体が憑依、, P.C.2872年 - プロトデビルンに生体エネルギー、スピリチアを奪われ、プロトカルチャーの85%が衰弱死。特殊能力者アニマスピリチアたちの活躍で、プロトデビルンは先進科学惑星に封印される。, P.C.2875年 - プロトデビルン戦の被害およびゼントラーディ人の暴走により星間共和国は崩壊状態となる。, 12月 - 宇宙船は戦闘用で、人類の5倍サイズの巨大異星人のものと分析される(注:第一次星間大戦後に監察軍の放棄艦と判明する)。, 12月 - マクロスの全方位バリアの暴走で北米オンタリオ自治区壊滅。〈『超時空要塞マクロス』第19話〉, 統合軍総司令部の地球外出撃命令で、マクロス再び宇宙へ。〈『超時空要塞マクロス』第20話〉, 1月 - マクロス艦内でリン・ミンメイ主演映画「小白竜(シャオ・パイ・ロン)」公開。〈『超時空要塞マクロス』第21話〉, ブリタイ艦隊のゼントラーディ兵士、マクロスへ亡命開始。〈『超時空要塞マクロス』第23話〉, 3月 - マックス、ミリア夫妻の長女コミリア・マリア・ジーナス誕生。初の星間混血児として祝福される。, 8月 - 世界各地でゼントラーディ人不満分子の暴動発生。〈『超時空要塞マクロス』第28話〉, 10月 - ゼントラーディ軍の自動工場衛星奪取作戦。〈『超時空要塞マクロス』第30話〉, 2013年11月 - 近距離移民船団がグルームブリッジ恒星系で居住可能な惑星を発見、エデンと命名し移民開始。, 2016年 - メガロード-01、銀河中心付近で消息を絶つ(一般には情報公開されず)。, 11月 - 第二次マクロス・シティ防衛戦。以後、巨人サイズのゼントラーディ人は地球居住不許可となる。, 2043年 - 「氷の惑星」ことバロータ星系第4惑星(かつての先進科学惑星)の調査中、プロトデビルン封印フィールドの機能が低下。, 5月 - バロータ軍工作員によりシティ7強制分離。フォールドシステムの故障により宇宙を漂流する。〈『マクロス7』第12話〉, 6月 - バロータ軍艦隊とマクロス7船団が会戦。バトル7トランスフォーメーション。〈『マクロス7』第16話〉, 8月 - 恒星α1101の重力に捉えられたシティ7をバトル7が救出。シティ7が船団に復帰。〈『マクロス7』第22話〉, 9月 - Fire Bomberを民間協力隊としてサウンドフォースに任命する。〈『マクロス7』第23話〉, マクロス7船団、惑星ラクスに到着しマクロス5船団の壊滅を確認。バロータ軍主力艦隊に包囲される。〈『マクロス7』第26話〉, 12月 - ラクス地下からプロトカルチャーの古代遺跡が出現。調査によりプロトデビルンの正体が判明。〈『マクロス7』第37話〉, 2月 - 特別攻撃隊による氷の惑星突入作戦(オペレーション・スターゲイザー)決行。〈『マクロス7』第44話〉, 氷の惑星上で最終決戦。バサラの熱唱によりプロトデビルンはスピリチア自己再生種族へと進化し去る。〈『マクロス7』第48話、49話〉, 2047年 - 次期ゼントラーディ戦のサウンドプロジェクトに参加する予定だったアイドルグループ「ミルキードールズ」が、ゼントラーディ復興を図る組織によって誘拐される。統合軍の強襲潜行母艦ヴァルハラIIIが救出に成功し、組織は壊滅する。〈『, 2050年 - 新統合政府の地球至上主義派・ラクテンスと、地方分権主義派・ビンディランスが対立する事件が勃発する。〈『, 2058年 - マクロス・フロンティア船団で「バンキッシュ・レース」が開催される。〈『, 2048年 - 第117次大規模調査船団(旗艦SDFN-4グローバル)が異星生命体, 5月 - マクロス・ギャラクシー船団がバジュラの襲撃で消息を絶つ。〈『マクロスF』第6話〉, 8月 - 惑星ガリア4にてゼントラーディ人の第33海兵部隊の一部が反乱。ガリア4の未踏エリアでSDFN-4グローバルの残骸が発見される。, 三島、第5代大統領に就任。S.M.S、フロンティア船団より離反。〈『マクロスF』第22話〉, 9月 - フロンティア船団がバジュラ本星に到達。戦乱の黒幕であるギャラクシー船団の戦闘部隊、および同船団上層部が融合したバジュラクイーンと交戦。船団に復帰したS.M.Sの告発により三島大統領は失脚。バジュラは人類理解により攻撃を停止。ギャラクシー側はフロンティア船団とバジュラの連合軍に敗北。戦後、フロンティア船団はバジュラから本星を譲り受けて入植を開始する。〈『マクロスF』第24話、第25話〉, 2060年 - 惑星ウロボロスにて、新統合軍第815独立戦隊「ハーヴァマール」が最後のエビル・シリーズ「フォールド・エビル」の封印を解き、大規模な歴史改変をもくろむ。S.M.S惑星ウロボロス支社と時空転移に巻き込まれた過去の英雄たちの活躍により陰謀は阻止される。〈『, 2062年 - 惑星ピプレで、ケイオスがヴァール鎮圧実験「プロジェクト・スローンズ」を行う。〈『, 8月17日 - 独立戦争時にウィンダミア王国で回収された細胞片より「星の歌い手」のクローン(, 惑星アル・シャハルにてヴァールシンドロームが発生。ワルキューレによる鎮圧ライブが行われている最中、ウィンダミア軍の精鋭、空中騎士団が奇襲をかける。〈『, ウィンダミア王国が再度、新統合政府に対し宣戦を布告(第二次独立戦争)。〈『マクロスΔ』第4話〉, ウィンダミア占領下の惑星ヴォルドールにおける潜入調査で、ウィンダミアがヴァールを人為的に発症させ、罹患者を操作していたことが判明。〈『マクロスΔ』第7話〉, ウィンダミア軍が惑星ラグナの遺跡に出現した巨大システムを用いて、球状星団に絶対制風圏を確立。ケイオスと新統合軍の残存勢力は避難民とともに球状星団より撤退。〈『マクロスΔ』第13話〉, ワルキュ―レ・ケイオスによる銀河ネットワークを通じた反撃開始。〈『マクロスΔ』第17話〉, ケイオスとウィンダミアの双方が惑星ヴォルドールに出現した巨大システムの起動実験を行い、暴走を招く。〈『マクロスΔ』第18話〉, ケイオスがウィンダミア王国に対する反攻作戦を始動。ワルキューレとΔ小隊がウィンダミア本星に突入するも、作戦失敗。〈『マクロスΔ』第22話 - 第24話 〉, 惑星ラグナに出現した星の神殿を通じ、全人類種の意識統合をもくろむロイドの支配下に置かれた美雲の歌により、銀河全域にフォールドニューロネットが形成される。国王と空中騎士団がケイオス側と一時協力し、ロイドを討伐。ウィンダミア軍は完全撤退し、ラグナは解放される。〈『マクロスΔ』第26話 〉, 12月 - 冥王星軌道上にてブリタイ艦隊とミンメイアタックを中心に迎撃し、ログェス艦隊を撃退。, 2012年4月1日より『ミス・マクロス30コンテスト』のエントリー受付が開始され、歌手部門のグランプリに, 東京都の渋谷パルコにおいて2012年4月26日より5月13日まで『マクロス30周年エキシビション MACROSS:THE DESIGN @PARCO』が開催され、その後は愛知県の名古屋パルコ等でも継続して開催された。, 同年4月28日より5月6日まで東京都の池袋サンシャインシティにて『30th ANNIVERSARY マクロス超時空展覧会 〜バルキリーで誘って!〜』開催, 8月10日より22日まで東京都の西武池袋本店別館にて『マクロス30周年記念ザ・マクロス原画展』開催。, 8月11日からは、奈良県のイオンモール大和郡山を皮切りに『マクロスキャラバン☆30』開始。, 9月28日から11月4日の期間、マクロス30周年と東京ドームシティ アトラクションズとのコラボレーション企画『超時空遊園地 マクロススタンプラリー in 東京ドームシティ アトラクションズ』が開催され、, 同年7月13日、シリーズ歴代の歌手を集めたライブ『マクロス クロスオーバーライブ30』開催。, 「マクロス」35周年記念アニメーション『Bridge to Macross』 - 「マクロス35周年×羽田健太郎 10th Memorial 『超時空管弦楽』 remember ヘルシー・ウィングス・オーケストラ」にて上映(2017年9月)。, 『Knight of the Walküre』 - 「ワルキューレ 2nd LIVE at 横浜アリーナ “ワルキューレがとまらない"」オープニングCG(2017年1月)。, 『Meets of The SuperDimension』 - 「マクロス BLUE MOON SHOW CASE IN TOKYO SKYTREE」ラウンドシアターにて上映(2018年1-2月)。, 『Walküre Launch!!!! マクロスは日本のロボットsfアニメの「超時空要塞マクロス」本編、続編、外伝などの総称である。1982年に「超時空要塞マクロス」がテレビアニメとして放送され人気を集め、シリーズ化された。